ミュウツー - ポケモン対戦考察まとめWiki|第七世代(サン・ムーン&ウルトラサン・ウルトラムーン)

ミュウツー [編集]

No.150 タイプ:エスパー
通常特性:プレッシャー(受けた技のPPを1多く減らす)
隠れ特性:きんちょうかん(相手は木の実を食べられなくなる)
体重  :122.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)

・メガミュウツーX
タイプ:エスパー/かくとう
特性 :ふくつのこころ(ひるむと素早さが1段階上がる)
体重 :127.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
・メガミュウツーY
タイプ:エスパー
特性 :ふみん(眠らない)
体重 :33.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
能力比HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
ミュウツー1061109015490130680プレッシャー/きんちょうかん
メガミュウツーX106190100154100130780ふくつのこころ
メガミュウツーY10615070194120140780ふみん

ミュウツー
メガミュウツーY
エスパーメガミュウツーXエスパー/かくとう
ばつぐん(4倍)---ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)むし/ゴースト/あくばつぐん(2倍)ひこう/ゴースト/フェアリー
いまひとつ(1/2)かくとう/エスパーいまひとつ(1/2)かくとう/いわ
いまひとつ(1/4)---いまひとつ(1/4)---
こうかなし---こうかなし---

初代から高い特攻と素早さでトップアタッカーに君臨する禁止伝説。メガミュウツーXとメガミュウツーYにメガシンカできる。
双方全くの別物かつ一線級の強さなため、型の読みづらさもあって対処が非常に難しい。

ゲンシカイキメガレックウザの登場以降、二種類のメガシンカのどちらも通用しにくいという酷な環境であったが第七世代では以下の点により立場の改善が見込まれる。

サイコフィールドの登場
自身のエスパー技が強化され、それ以外にも苦手な高威力先制技を無効化できる。
これまでミュウツーを縛ってきたアルセウスのしんそく、イベルタルのふいうち、はやてのつばさファイアローメガガルーラ
メガクチートのふいうちといった強力な先制技を無効化して上から叩き潰す事が可能になった。
ファイアローに関しては特性の弱体化によって数そのものが減っているので、どの型においても相対的な強化と言える。
Zワザの登場
特にエスパーZでサイコブレイクをZワザにした場合、相手の防御でダメージを計算する効果が無くなるのでエスパー技一本で擬似的な両刀を実現できる。
またジュエルと異なり発動は任意なので、例えばゲンシグラードンのようにBが高い相手にはマキシマムサイブレイカー、そうでない相手にはサイコブレイクを撃つと言った動きが可能。
無論、エスパーZに限らずサブウェポンをZワザ化して本来一撃では落とせない、もしくは落としにくい相手を強引に返り討ちにするといった使い方もよいだろう。

また、XDの教え技限定であったじばくをVC産経由で習得可能になった。



形態考察 [編集]

通常ミュウツー [編集]

種族値傾向はメガミュウツーYと似ているが持ち物が持てる点と物理耐久はこちらの方が上。
いのちのたま以上の強化アイテムでメガミュウツーY以上の火力が出る。

プレッシャー
本来の効果よりも、アナウンスの順番でこだわりスカーフの有無を見破ることができる点が優秀。
きんちょうかん
隠れ特性。オボンのみや半減実による耐久調整、ラムのみによる状態異常回避を許さない。

メガミュウツーX [編集]

攻撃が爆発的に上昇する。バランスがよく両刀も十分可能な種族値なので、型の範囲が広く取れることが強み。

ふくつのこころ
素早さが高いのでいわなだれなどで怯まされることは少ないものの、主戦場となるダブルバトルで多いねこだましにより素早さが上がる。

メガミュウツーY [編集]

特殊アタッカー的傾向を突き詰めたような種族値になる。物理耐久は落ちるが、特攻は全ポケモン中最高。
素早さも高く、強烈な抜き性能を誇る。

ふみん
通常形態でめいそうを積み、ねむるで回復、メガシンカで覚醒というのが有効な活用法。
その他、キノコのほうしやダークライのダークホール無効などの利点も。

技考察 [編集]

特殊技タイプ威力
[メガX]
命中効果解説
サイコブレイク100(150)100--専用技。相手の防御に依存する技となっているため特殊受けを突破できる。
Zワザ化で特殊計算になりこの技一本で両刀が可能になったのでますます対応範囲が広がった。
はどうだん80[120]--必中悪、鋼に抜群をとれて必中。
メインウェポンと合わせてエスパーに半減される。
きあいだま120[180]70特防↓10%高威力格闘技。バンギラスディアルガメガガルーラに対して確定数が変わってくる。
外れる時のリスクも大きく推奨されないが、Zワザ化で1回限り必中にできる。
だいもんじ11085火傷10%鋼対策。伝説戦はドラゴンが多く半減も多いので一般ポケモンに対する遂行技として。
ソルガレオや、ギルガルドメガクチートメタグロステッカグヤに有効。
かえんほうしゃ90100火傷10%命中安定の炎技。HDハッサムは問題なく焼けるが、HDナットレイは低乱1。
ふぶき11070氷10%メガレックウザを初めとしたドラゴン対策。
こちらもZワザで必中な他、霰で必中になる。
れいとうビーム90100氷10%命中安定の氷技。通常のドラゴンや通常グラードン対策で。
かみなり11070麻痺30%カイオーガルギア対策。雨状態、Zワザ化で必中。
10まんボルト90100麻痺10%命中安定の電気技だが半減が多く通りにくい。
ホウオウカイオーガに対しては、基本的にサイコブレイクの方が通りがよい。
シャドーボール80100特防↓20%エスパー、格闘と相性のよいサブウェポン。
格闘、ゴーストで全てのポケモンに等倍以上が取れる。
アローラの禁伝に通るので価値はますます上がった。
物理技タイプ威力
[メガX]
命中効果解説
けたぐり~120[180]100--Xのメイン技。相手の体重に左右されるが伝説ポケモンには高い威力を出しやすい。
ドレインパンチ75[112]100体力吸収安定した格闘技。追加効果も優秀だが威力は低め。
かわらわり75[112]100壁破壊安定技その2。壁破壊に重きを置くなら採用の余地がある。
しねんのずつき80(120)90ひるみ20%貴重な一致技。しかし威力が低く、命中も100%ではない。
サイコカッター70(105)100急所率+1タイプ一致だが火力不足。
A無補正だと、無補正無振りサイコブレイクよりもわずかに威力が下回る。
じしん100100--格闘と範囲は被るが威力高めで幅広く刺さる。非接触でギルガルド対策。
ストーンエッジ10080急所率+1相性補完その1。ホウオウルギアイベルタルレックウザキュレムと幅広く刺さる。
れいとうパンチ75100氷10%格闘技との補完その2。ルギア、レックウザ、ギラティナ、ジガルデに有効。
かみなりパンチ75100麻痺10%ホウオウ、ルギアに有効だがストーンエッジで事足りる感はある。
ほのおのパンチ75100火傷10%ゲノセクトを始めとした4倍組に。
アイアンテール10075防御↓30%ゼルネアスピンポイント。
じばく200100--極めて高いAとSから繰り出すじばくはダブルでは脅威。
初代技マシンorXD教え技限定。
グロウパンチ40[60]100攻撃↑100%技スペースは取るがトドメ・交換読みなどで積んでいける。
変化技タイプ命中備考
めいそう--一回積めば突破力大幅アップ。
みがわり--状態異常受けやめいそうを積む暇を作れる。
じこさいせい--回復技。めいそうを積めば半端な特殊アタッカーでは突破できなくなる。
おにびやリフレクターと合わせて物理受けを強引に突破する事も可能。
ねむる--状態異常および体力回復技。通常ミュウツー時に眠ってからYにメガシンカをすれば、特性ふみんにより覚醒できる。
トリック100教え技。130族のこだわりトリックは決まりやすい。
プレートアルセウスなど、トリックが無効な相手には注意。メガストーン時は不発。
かなしばり100みがわりと合わせて特にこだわり持ちを無力化できる。
ちょうはつ100ルギアアルセウスに対して上から撃てるのが強み。
ひかりのかべ--素早いので先発で壁張り役として使える。
リフレクター--後続へのサポートに加え物理耐久が上がるのでふいうち対策としても兼用できる。

Zワザ考察 [編集]

Zワザ元にする技威力解説
マキシマムサイブレイカーサイコブレイク180(270)最大火力。特殊計算なので物理耐久が高いゲンシグラードンにも通る。
単純に威力の高さで撃つのも有効。H252振りゲンシグラードンが56.3%の乱数1発。
ぜんりょくむそうげきれつけんきあいだま190必中&威力大幅UP。アルセウスメガガルーラ等に。
H252アルセウスに対し56.3%の乱数一発
はどうだん160通常時での命中を取りたい場合の選択肢だが威力で大幅に劣る。
Zワザ化しても無振りアルセウスすら乱数1発止まりなので優先度は低い。
むげんあんやへのいざないシャドーボール160アローラ禁伝、ミラー、ルギアジラーチギルガルド等に。
レイジングジオフリーズふぶき185らんきりゅうで威力を落としてくるメガレックウザイベルタルに有効。
H252メガレックウザ確定1発。
れいとうビーム175威力は落ちるがこちらでもH252メガレックウザに対してらんきりゅう下でも確定1発。
通常時の命中を考えるとこちら優先か。

型考察 [編集]

通常ミュウツー [編集]

基本型 [編集]

性格:おくびょう/ひかえめ
努力値:C252 S252 H4 or CS調整残り耐久
持ち物:いのちのたま/Zクリスタル/プレート/こだわりメガネ/とつげきチョッキ/ラムのみ/半減実
確定技:サイコブレイク
選択攻撃技:きあいだまorはどうだん/シャドーボール/かみなりor10まんボルト/ふぶきorれいとうビーム/かえんほうしゃorだいもんじ
選択補助技:めいそう/おにび/どくどく/みがわり/ちょうはつ/かなしばり/ひかりのかべ/リフレクター/トリック

形態考察の通り、いのちのたま以上の強化アイテムでメガミュウツーY以上の火力を出すことができ、
出てくるポケモンにガンガン弱点を突いて落とす場合は通常ミュウツーの方が上手。

Zワザにより突破力を大幅に取り戻したのでZクリスタルを持たせたいが、Zワザはメガシンカ同様の縛りが存在するのでよく考えて持たせたい所。
カプ・テテフと組ませてサイコフィールド下で超火力のエスパー技を放つ事が可能であるためZクリスタル以外も十分強力。
なおZクリスタルははたきおとすで無効化されず、ダメージも増えない。

対面からパワフルハーブゼルネアスを倒したいなら、ジオコントロールを積まれる前ならエスパーZワザでC補正なしなら低乱数、C補正ありなら81.3%の高乱数で倒せるので手っ取り早く倒すならひかえめでエスパーZワザを撃つのが有効。
Zワザ以外で倒したい場合は下記の方法で。

  • ちょうはつやこだわりメガネトリック。
  • ひかえめ+きあいのタスキ、無振りゼルネアスはサイコブレイクで確2、H252でも乱2
  • ひかえめ+とつげきチョッキ+H4 C252 D108残りS  2段階上昇ムーンフォースを耐え、Sも100抜きと最低限は確保できる。

壁貼りサポート型 [編集]

性格:おくびょう/ようき
努力値:A252orC252 S252
持ち物:ひかりのねんど/だっしゅつボタン
確定技:ひかりのかべorリフレクター(両立可)
選択肢:サイコブレイク/じばく/はどうだん/だいもんじ/れいとうビーム/でんじは/おにび/ちょうはつ/しんぴのまもり

ひかりのねんどを持たせて壁張りとアタッカーの両立という使い方も可能。必ずしもひかりのかべとリフレクターを両方採用する必要はなく、あくまでパーティとの相談。
伝説ポケモンのミュウツーをサポートに使うという非常に贅沢な使い方だが、そこそこの耐久に高い素早さと攻撃性能ゆえの腐りにくさやちょうはつやトリックをされない型の読まれにくさでミュウツーにしかできないサポート性能といえる。

サポートで運用するならじばくも一考。第3世代で入手困難なXDを利用する方法の他、第1世代VCで技マシンで覚えさせ転送することで使用可能。
性格の厳選難易度に関しても経験値で性格が変わる仕様を利用すれば目的の性格を出せる。個体値は3V以上で固定、不足部分はおうかんで調整すればよい。
ただし特性がきんちょうかんになる事により相手の素早さを見抜く事ができない事や過去作教え技と両立できない点、現状きんちょうかん+モンスターボールの組み合わせはVC産でしかできないので読まれにくいとはいえ型バレのリスクがある点も注意。
なお他のボールで捕まえても転送時に全てモンスターボールに変化する。

壁貼り後も高ステータスでそのまま殴っていけるので努力値や技構成等は、耐久寄りにするのではなく上と一緒で問題ない。

メガミュウツーX [編集]

物理型 [編集]

性格:ようき/せっかち/むじゃき/いじっぱり
努力値:攻撃252 素早さ252 
持ち物:ミュウツナイトX
確定技:けたぐりorドレインパンチ
優先技:じしん/ストーンエッジorいわなだれ/れいとうパンチ
選択攻撃技:かわらわりorグロウパンチ/サイコブレイクorしねんのずつき/れいとうビーム/だいもんじ/かみなりパンチ/ほのおのパンチ/じばく
選択補助技:ビルドアップ/めいそう/おにび/どくどく/みがわり/ちょうはつ

基本はけたぐり+ストーンエッジor氷技。
伝説戦では物理が刺さりやすいので大ダメージを狙っていける。

無補正A188振りのけたぐりでH252アルセウス(ノーマル)が確1。
A種族値が異常に高いためAに振りすぎるのは非効率だが最低でもこのくらいは振りたい。
A252振りならビルドアップ込みのドレインパンチでもアルセウスを超高乱数1発にできる。伝説ルールではなくフリーを想定するなら多様な体重を考慮してドレインパンチメインでもよい。
その場合ビルドアップと選択でグロウパンチを入れるのもよい。威力が低いとはいえタイプ一致+高攻撃種族値でそれなりの火力は出るし、タスキを潰しつつ強化できるのは便利。

メガミュウツーY [編集]

特殊型 [編集]

性格:おくびょう
努力値:特攻252or防御252/素早さ252 (特攻は全振りでも確定数が変わることはほとんど無いので、防御の方が優先度が高い) 
持ち物:ミュウツナイトY
確定技:サイコブレイク/はどうだん
選択攻撃技:10まんボルト/れいとうビーム/かえんほうしゃ/だいもんじ/シャドーボール/ふぶき/きあいだま
選択補助技:めいそう/おにび/どくどく/みがわり/ちょうはつ

攻撃能力は全タイプのプレートを持った通常ミュウツーと同等と考えるとわかりやすい。
通常のミュウツーよりも防御が下がるため、ふいうちで落ちやすくなる。そのため、何かしら補助技は入れておくと良い(みがわりが有効)。

積み型 [編集]

性格:おくびょうorむじゃきorせっかちorおだやかorずぶとい
努力値:H252orB252 素早さ252 B4orC4orD4
持ち物:ミュウツナイトY
確定技:サイコブレイク/ねむる/めいそうorバリアー
選択攻撃技:はどうだん/けたぐり/10まんボルト/れいとうビーム/かえんほうしゃ/だいもんじ

メガミュウツーYの特性:ふみんを活かし、ミュウツー時に積んで眠り、メガシンカをすることで覚醒して火力を更に底上げする。
「ねむる」により、(メガシンカをしていなければ)状態異常にも強いのも魅力。
C無振りでもメガシンカすれば無補正C252ミュウツーよりやや高い程度はあり、H252メガクチートをだいもんじで最低乱数以外は落とすことができる。
一見無駄に思えるA種族値も、けたぐりで活かすことができる。苦手なディアルガバンギラスメガギャラドス、ノーマルアルセウスに刺さる。
基本は最速で先制から積むが、特殊を受けるか物理を受けるかで仮想敵を考えて素早さを調整してもよい。

バリアーを積んで物理を受ける型は、メガミュウツーYが苦手なふいうちに有利に立ち回ることができ、一致弱点さえ突かれなければ伝説ポケモンだろうがほとんどの物理型のポケモンを起点にできる。
特防は素でかなり高いので特殊がメインの伝説ポケモンとの撃ち合いにも強い。
一方で、技の範囲が狭いので苦手なポケモンには簡単に止まってしまう。出てくるポケモンの弱点を突いてガンガン落としていくフルアタ型のミュウツーとは大きく使い勝手が異なる。
見せ合いや選出で苦手なポケモンにプレッシャーのかけられるポケモンを選んでいこう。

めいそう積みタイプは元々の火力に更に磨きがかかる。1回積むだけで並みの耐久のポケモンは致命傷を受け、2回積めば等倍で止められるポケモンはほとんど存在しない。
しかし物理耐久面は低いままなので、ふいうちを持つメガガルーラやメガクチートには不利な読みあいを強いられる。
それさえクリアできれば、まず上から殴られることのない驚異的なスピードと相まって、手が付けられない抜き性能を誇る。
先発にひかりのねんどを持たせた壁張り役を立たせ、めいそうを積んだ後にねむるをすれば火力のごり押しで全抜きを狙いやすくなる。


対ミュウツー [編集]

注意すべき点
習得する技の範囲が非常に広く、素早さ・特攻が高い上、型の多さもあって初見では何をしてくるのか判別がつかないことが多い。
2種のメガシンカはどちらも強力であり、初手対面では迂闊に交代するとパーティが崩壊する恐れがある。
Zクリスタルによって安易に受けを出せないのも強みで、後出しからは対処しにくい。
対策方法
低耐久を突いて上から叩く
最も安全かつ効果的な方法だが、サイコフィールドの存在によりアルセウス等、強力な先制技を持つポケモンはカプ・テテフ等が手持ちに入ってると撃ちづらく対策として機能しない事も。
スカーフカイオーガのしおふきなどで一撃で倒すことができればかなり楽に処理できる。
有利タイプで選出を縛る
ミュウツーが一撃で倒せるポケモンは多くないので、選出段階から縛ってやるのも手。
イベルタルは主力であるエスパー技を無効化してかつそれなりの耐久力があるので最も安定した対策と言える。
ただしふいうちは威力低下で確定で倒せなくなっており、はたきおとすはZクリスタル持ちには耐えられるのでイカサマか特殊悪技が安定。
レイジングジオフリーズによる役割破壊も怖いのでなるべく対面処理が望ましい。

同じく対面前提ならメガレックウザ対策も兼ねるミミッキュも非常に有効。

外部リンク [編集]