アーボック - ポケモン対戦考察まとめWiki|第七世代(サン・ムーン&ウルトラサン・ウルトラムーン)

アーボック [編集]

No.024 タイプ:どく
通常特性:いかく(場に出た時か戦闘中この特性を得た時、場に出ている相手全員の攻撃を1段階下げる)
     だっぴ(ターン終了時に1/3の確率で状態異常を治す)
隠れ特性:きんちょうかん(相手は木の実を食べられなくなる)
体重  :65.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
高物理耐久毒HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
アーボック609569657980448いかく/だっぴ/きんちょうかん
(113)(492)いかく無振り換算
(129)(508)いかく全振り換算
マタドガス6590120857060490ふゆう
ドラピオン7090110607595500スナイパー/カブトアーマー/するどいめ

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)じめん/エスパー
いまひとつ(1/2)くさ/かくとう/どく/むし/フェアリー
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

特性いかくと豊富な技が特徴的な単どくタイプ。
撃たれやすいじしんを耐えて反撃したり、呼びやすいじめんにへびにらみを入れたりと、どくタイプとしては稀有な動きができる。
調整次第で攻撃から補助まで器用にこなし、アタッカー・耐久型・起点作り役など多彩な表情を持つが、何をするにも種族値の低さが足を引っ張る。

第七世代ではAが85→95に上昇。Zクリスタルの登場でダストシュートの使い勝手も上がり、攻撃面が強化された。
一方でZクリスタル持ちの相手にはかなしばり・すりかえが効かず、不意に高火力のZワザで落とされる危険も増している。
新規フェアリーに対しても、いかくが効くミミッキュどく技で弱点を突けず、どく技が効くカプ系は特殊寄りと、「いかく持ちのどくタイプ」という個性を活かせない。
麻痺の弱体化によりへびにらみの価値も低下し、現環境では逆風に吹かれている。



特性考察 [編集]

いかく
物理アタッカー全般に刺さる優秀な特性。素の物理耐久の低さを補い、行動回数を稼げる。
へびにらみとあわせた起点作りが強力。地面にも通るが、一致じしんを耐えるにはかなりの努力値を要する。
スカーフを持たせる場合は、特性の発動順で見抜かれる恐れがあるので注意したい。
だっぴ
アタッカー型の麻痺・火傷対策としては安定しない。
耐久型もどくどくは無効なので、状態異常が致命傷となることは少ないものの、たくわえる・とぐろをまくを積んだ後のねむるを使いやすくなるのは利点。
きんちょうかん
隠れ特性。ラム持ちにへびにらみを入れたり、オボンや混乱実を発動させずに攻撃できたりするが、自身が場にいる間しか効果が無い。
登場時のアナウンスはSに関係無く先に発動するため、相手もきんちょうかんでない限りS判定はできない。

技考察 [編集]

物理技タイプ威力命中効果解説
ダストシュート120(180)80毒30%タイプ一致技。高威力・命中不安。
どくづき80(120)100毒30%タイプ一致技。中威力・命中安定。
じしん100100-対毒・岩・鋼。一致技との相性補完に優れる。
アクアテール9090-対岩・地面。炎/ゴーストにも。
タネばくだん80100-対岩・地面。2倍では等倍ダストシュート以下。
かみくだく80100防御↓20%対ゴースト。2倍では等倍ダストシュート以下。
いわなだれ7590怯み30%リザードンウルガモスに。へびにらみとあわせれば怯みを狙える。
がんせきふうじ6095素早↓100%追加効果が優秀。サポート用。
ほのおのキバ6595火傷10%
怯み10%
草/鋼や虫/鋼、鋼/飛行に。
こおりのキバ6595凍り10%
怯み10%
ボーマンダガブリアスランドロスに。
かみなりのキバ6595麻痺10%
怯み10%
水/飛行に。
ドラゴンテール6090優先度-6
相手交代
積み技対策や、へびにらみとあわせて。
ふいうち70100優先度+1読みが要るが高威力の先制技。
じわれ-30一撃必殺初代VC限定技。耐久型対策。飛行やふゆう、がんじょうには無効。
変化技タイプ命中解説
へびにらみ100サポート用。でんじはの上位互換。
かなしばり100起点作りに。すりかえやみがわりとあわせて。
すりかえ100スカーフとあわせて。メガストーン・Zクリスタルには無効。
みがわり-補助技対策や、交代読みで。
たくわえる-防御・特防を補強。Zワザ化でHP全回復。
とぐろをまく-攻撃・防御・命中率補強。ダストシュートとあわせて。
ねむる-状態異常も含め全回復。だっぴやカゴのみとあわせて。

積みアタッカー [編集]

特性:いかく
性格:いじっぱり
努力値:H252A252
持ち物:達人の帯 毒Z
確定技:とぐろをまく ダストシュート
優先技:ほのおのきば ふいうち
攻撃技:タネばくだん いわなだれ じしん

物理アタッカーを起点にできる。
出てきやすい水はフェアリー複合が多く(マリルリ、アシレーヌ、レヒレ等)ダストシュートが効く
ナットレイは起点にしてジャイロボールの火力を抑えられる

アタッカー型 [編集]

特性:いかく
性格:ようき/いじっぱり
努力値:A252 H252orS調整 残りH
持ち物:こだわりハチマキ/こだわりスカーフ/きあいのタスキ/Zクリスタル
確定技:ダストシュートorどくづき
優先技:じしん
攻撃技:ふいうち/いわなだれorがんせきふうじ/ほのおのキバ/こおりのキバ
補助技:へびにらみ/すりかえ/とぐろをまく

第七世代ではアタッカー型が主流となりつつある。
一致毒技をはじめ、補完に優れるじしん、4倍狙いの岩技や3色キバなどレパートリーは豊富。
いかくでBを、ふいうちやへびにらみでSを補えるため、多くの相手と撃ち合える。

Aは上がったとはいえ95なので、毒技は威力重視でダストシュートを推奨。
どくづきはA特化でも無振りカプ・コケコが中乱1、B特化カプ・レヒレが低乱2にしかならない。

起点作り型 [編集]

特性:いかく
性格:いじっぱり/わんぱく/しんちょう
努力値:HBD調整 残りAS
持ち物:くろいヘドロ/オボンのみ/半分回復実/シュカのみ/ふうせん/きあいのタスキ/こだわりスカーフ/こうこうのしっぼ
確定技:へびにらみ
攻撃技:ダストシュートorどくづき/ふいうち/がんせきふうじ/じしん/ドラゴンテール/どろぼう/タネばくだん/いわなだれ
変化技:とぐろをまく/いえき/くろいきり/すりかえ/かなしばり

いかくやへびにらみで後続の起点を作るサポート型。特にダブルでは殆どがこの型で使われている。
シュカのみやふうせんがあれば地面との対面に強くなり、ガブリアス霊獣ランドロスも大幅に弱体化させられる。
麻痺無効の電気はじしん、カプ・レヒレはタイプ相性で牽制可能。
他にも積み技にはドラゴンテールやくろいきり、耐久型にはすりかえで妨害できるが、自主退場技は無いので注意。


対アーボック [編集]

注意すべき点
毒タイプだがいかくを持ち、じしんで弱点を突いても落としにくい。
高威力の一致技ダストシュート、相性補完のサブウェポン、地面にも通る麻痺技へびにらみなど、警戒すべき技が多い。
対策方法
一致毒技は範囲が狭く、サブウェポンの火力は低め。
地面や鋼の重火力アタッカーならへびにらみも痛手になりにくいので、後出しから撃ち勝てる。
いかくの影響を受けない特殊エスパーでの速攻も有効。タスキからの反撃や、ふいうちには注意。

外部リンク [編集]