カプ・レヒレ(カプレヒレ)/ノート - ポケモン対戦考察まとめWiki|第七世代(サン・ムーン&ウルトラサン・ウルトラムーン)

カプ・レヒレ/ノート [編集]



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型考察 [編集]

特殊流し型 [編集]

特性:ミストメイカー
性格:おだやか
努力値:HD252
持ち物:とつげきチョッキ/コオリZ/たべのこし/オボンのみ/レッドカード
確定技:ムーンフォース/ハイドロポンプorなみのりorだくりゅう/しぜんのいかり
攻撃技:めざめるパワー(地/炎)/れいとうビームorこごえるかぜ/くさむすび/シャドーボール
補助技:ちょうはつ/めいそう/くろいまなざし/くろいきりorしろいきりorじこあんじ/アクアリング/どくどく/ひかりのかべ/リフレクター/みがわり/まもる

種族値的には物理より特殊のほうが優秀。
もともと4倍弱点はないのでめざパ程度は弱点でも余裕で受けられ、不意に落とされることは少ない。
ただし、耐性とのミスマッチさは否めず、物理流し型に比べ有効な役割対象が少ないため汎用性に欠ける。

耐性だけ見ればウルガモスメガリザードンYなどに有利なのだが、草技の存在があるためD特化でも受けきれない。
他にも環境の特殊アタッカーはボルトロスなどの電気、アーゴヨンなどの毒タイプがメジャーで後出しが躊躇われる。
カプ・テテフに対してはフィールドを塗り替えつつC特化@メガネのサイコキネシスをほぼ確3にできるが、回復ソースと遂行火力に乏しいため流す手段がない。

アクアリング無限型 [編集]

特性:ミストメイカー
性格:おくびょう
努力値:H252 S調整
持ち物:たべのこし
確定技:アクアリング/まもる/みがわり
選択技:ねっとうorムーンフォースorだくりゅうorしぜんのいかりorどくどく

たべのこしとアクアリングで無限戦法を展開する型。H252振りで実数値がぴったり177(16n+1)となる。
無限グライオンと比べて、素早さは劣り、一撃必殺が無いので突破力も低いが、
特殊耐久は大きく勝り、グライオン対策として採用される事の多いつららばりやみずしゅりけんが怖くない。

カプ・レヒレは流し性能が高いので、流した隙にアクアリングを使う。

ダメージ源はどれも一長一短。

選択技
ねっとう
それなりの火力、3割火傷だがミストフィールド中は火傷しない。ランドロステッカグヤには通る。
ムーンフォースorだくりゅう
それなりの火力、3割特攻(命中)ダウン。交代を誘発するのでステルスロック等とシナジー。
しぜんのいかり
割合ダメージ。削り性能は高いがみがわりに弱い。
どくどく
決まれば強いがミストフィールド中は無効。効かない相手も多い。

このような型はいかなるシーズンに於いても全く存在しないためノートに移動。

型考察(ネタ・マイナー) [編集]

+  さかさバトル

うずしおまもみが型 [編集]

特性:ミストメイカー
性格:ずぶといorおだやか
努力値:HB252orHD252orH252 BD調整
持ち物:たべのこし/各種Z/ゴツゴツメット/しめつけバインド/ねばりかきづめ/
確定技:うずしお/まもるorみがわり
攻撃技:しぜんのいかり
補助技:ちょうはつ/めいそう/からにこもる/かげぶんしん/くろいきりorしろいきりorじこあんじ/アクアリング/ひかりのかべ/リフレクター

優秀な耐性と耐久寄りな種族値だが耐久型の定番どくどくがミストフィールド中は使えないのでうずしおのバインド状態で削る耐久型。
攻撃、特攻の高さを余り必要としないので努力値は耐久関連に集中できる。
またミストフィールドによって5ターンの間は状態異常が効かないので従来のまもみが型の定番どくどく、おにびを主体とする耐久型にも強い。
うずしおの命中率はおにびと同等の85であるが一応は威力30の特殊技でもあるのでちょうはつを受けても撃ってバインド状態にする事はできる。
相手をバインド状態にする技なのでラムの実やこんじょうなどの従来の状態異常対策が効かずきれいなぬけがら持ちでもない限りは交代を封じる。
最大HPの1/8を削るので現在のおにびより多く削るがターン制限があるのでしぜんのいかりもしくはアイテムを併用して短縮することを推奨。
耐久ポケモンとしては回復手段が少ない点は従来の他の型と同じく課題。
コオリZを持たせてくろいきりorしろいきり、ノーマルZを持たせてじこあんじを選択するとZワザでHPを全回復できる。
相手をバインド状態にしてからのまもるorみがわりでターン稼ぎを行うのでたべのこし、アクアリングとも相性が良い。
どくどくやおにびと異なりタイプ相性による無効化はないがちょすい、よびみず、かんそうはだ等の水無効特性に弱くこうそくスピンで解除される点に注意。