#author("2025-10-17T00:55:01+09:00","","") #author("2026-01-17T01:24:19+09:00","","") *ドククラゲ [#tentacruel] No.073 タイプ:みず/どく 通常特性:クリアボディ(相手に能力を下げられない) ヘドロえき(相手が吸収するはずのHP量をダメージとして与える) 隠れ特性:あめうけざら(雨の時に毎ターンHPが1/16回復する) 体重 :55.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) |BGCOLOR(#B42920):COLOR(#FFF):|BGCOLOR(#6AB4E6):|BGCOLOR(#B42920):COLOR(#FFF):|BGCOLOR(#6AB4E6):|BGCOLOR(#B42920):COLOR(#FFF):|BGCOLOR(#6AB4E6):|BGCOLOR(#B42920):COLOR(#FFF):|BGCOLOR(#6AB4E6):|BGCOLOR(#B42920):COLOR(#FFF):|c |~毒・水複合|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性| |~毒・水複合|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計|~特性| |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |ドククラゲ|BGCOLOR(#FFC0A0):80|70|65|BGCOLOR(#FFC0A0):80|120|BGCOLOR(#FFC0A0):100|BGCOLOR(#FFC0A0):515|&taglink(クリアボディ);/&taglink(ヘドロえき);/&taglink(あめうけざら);| |[[ハリーセン]]|65|BGCOLOR(#FFC0A0):95|85|55|55|85|440|&taglink(どくのトゲ);/&taglink(すいすい);/&taglink(いかく);| |[[ドヒドイデ]]|50|63|BGCOLOR(#FFC0A0):152|53|BGCOLOR(#FFC0A0):142|35|495|&taglink(ひとでなし);/&taglink(じゅうなん);/&taglink(さいせいりょく);| ---- |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|[[でんき]]/[[じめん]]/[[エスパー]]| |いまひとつ(1/2)|[[ほのお]]/[[みず]]/[[こおり]]/[[かくとう]]/[[どく]]/[[むし]]/[[はがね]]/[[フェアリー]]| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし|---| ---- 高い特殊耐久と優秀なタイプ耐性を誇り、耐久ポケモンとしては高水準な素早さを持つ。 特性&taglink(ヘドロえき);により、[[フシギバナ]]・[[テッカグヤ]]・[[カプ・ブルル]]などのHP吸収技を主力とするポケモンに強い。 またどくどく無効・炎半減のため[[ヒードラン]]にも強く、搦め手を用いてサイクル崩壊を図る相手には無類の強さを誇る。 一方で優秀な耐性ながら弱点の[[じめん]]は最メジャー級、[[でんき]]、[[エスパー]]も[[カプ・コケコ]]や[[カプ・テテフ]]によるフィールドが蔓延している影響で需要が増加し、度重なる環境の火力インフレも相まってかなり動きづらい。 優秀な特殊耐久もサイコショックで弱点込みで弱く、物理耐久も特化+耐性受けでなんとか受けられる程度。そのためタイプ上は役割対象になる[[ハッサム]]・[[クチート]]・[[バシャーモ]]等も努力値配分によっては半減でも相当なダメージを受けてしまう点が惜しい。 また、じこさいせいを覚えず回復手段に限りがある点は致命的であり、一度消耗すると簡単には立て直せない。 これらの要因から優秀な能力を持つ一方、採用率は低いのが現状である。 同タイプの[[ドヒドイデ]]はタイプ耐性と好相性な高い物理耐久を有し、特殊耐久指数も若干ドククラゲが勝る程度で大した差がない。(ドククラゲ21700、ドヒドイデ20250) じこさいせい+&taglink(さいせいりょく);という優秀な回復ソースも持ち合わせており、耐久ポケモンとしての汎用性は向こうが上と言える。 攻撃性能と素早さで勝り特性も違うため差別化の必要性は薄いが、固有の特性や技を活かした努力値配分は意識しておきたい。 **[[ドヒドイデ]]との比較 [#compare] :ドヒドイデ|高い物理耐久、じこさいせい・特性さいせいりょくによる安定した回復ソース、トーチカ・たくわえる :ドククラゲ|高い素早さ、それなりの火力、特性ヘドロえきによる一部のポケモンへの対策性能、アシッドボム・ミラーコート・バリアー ---- #contents ---- *特性考察 [#ability] :''ヘドロえき''| ドククラゲの採用理由に直結する特性。他に持つのは[[マルノーム]]のみ。 ギガドレイン・やどりぎのタネなどのHP吸収技に対して発動し相手にダメージを与えるため、実質それらの技の使用を制限できる。 [[メガフシギバナ>フシギバナ]]を見る上で欠かせない。じしん非搭載のやどまも[[テッカグヤ]]に対しても強くなるため基本はこれ。 あくまで「HP吸収技への抑止力」に過ぎないことに注意。''吸収技のダメージ自体は防げない''上に、ドククラゲ自身も回復ソースが極めて貧弱である。 考えなしに繰り出し続けると受け出しが効かなくなる場合があるため、負担を減らすためにも役割遂行は早期に行いたい。 :''クリアボディ''| 決して性能は悪くないが、上記のヘドロえきがドククラゲの採用理由に直結するためあまり採用されない。 一応被弾回数が多い耐久型において追加効果による能力ダウンを引かないのは小さくない利点。 どくまも[[ギルガルド]]などを安定して見る上では有用といえるかもしれない。 :''あめうけざら''| 隠れ特性。雨パに組み込まない限り発動機会は皆無。 対雨パとしての能力があるわけでもなく、またこの特性自体も雨パメタにはなりえない。 とつげきチョッキを持たせる場合の回復ソースとして考えられなくはないが基本的に候補外。 ---- *技考察 [#moves] |BGCOLOR(#B42920):COLOR(#FFF):|BGCOLOR(#6AB4E6):|BGCOLOR(#B42920):COLOR(#FFF):|BGCOLOR(#6AB4E6):|BGCOLOR(#B42920):COLOR(#FFF):|BGCOLOR(#6AB4E6):|c |~攻撃技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| |>|>|>|>|CENTER:||c |ハイドロポンプ|水|110(165)|80|-|高威力のメインウェポン。命中不安だが、素の火力不足を補いたいなら採用候補。| |なみのり|水|90(135)|100|-|命中安定のメインウェポン。| |ねっとう|水|80(120)|100|火傷30%|物理受け型ならほぼ必須。| |ヘドロウェーブ|毒|95(142)|100|毒10%|ヘドロばくだんとの選択。火力重視、&taglink(ぼうだん);対策に。| |ヘドロばくだん|毒|90(135)|100|毒30%|ヘドロウェーブとの選択。追加効果狙いも兼ねるなら。ぼうだんに無効。| |アシッドボム|毒|40(60)|100|特防↓↓100%|特殊受け崩しや自己火力補助に。&br;また、とつげきチョッキでも使える疑似積み技。ぼうだんに無効。| |ベノムショック|毒|65(97)/&br;130(195)|100|毒状態へ&br;威力倍|毒にさせる機会は多いので有力なコンボになりうる。| |れいとうビーム|氷|90|100|凍り10%|ドラゴンや草・飛行に有効。水技との補完に優れる。| |こごえるかぜ|氷|55|95|素早さ↓100%|素早さは激戦区に位置するため、自身に対して有用。| |マジカルシャイン|妖|80|100|-|ドラゴン・悪・格闘へ。&br;格闘最メジャーの[[バシャーモ]]には等倍のため実質[[サザンドラ]]ピンポイント。| |めざめるパワー|炎&br;電&br;地|60|100|-|相手にできる範囲を広げるなら。| |ギガドレイン|草|75|100|HP吸収1/2|アシッドボムと合わせて対耐久水に。回復手段にもなる。| |ミラーコート|超|-|100|優先度-5&br;特殊技反射|タマゴ技。特防が高いので弱点を突かれても耐えることが多い。| |たたりめ|霊|65/130|100|状態異常へ&br;威力倍|毒や火傷にさせる技が多いので相性は良好。[[ブルンゲル]]などに抜群を取れる。| |まとわりつく|虫|20|100|-|交代を封じつつスリップダメージを与える。対面操作に有用。| |BGCOLOR(#B42920):COLOR(#FFF):|>|BGCOLOR(#6AB4E6):|BGCOLOR(#B42920):COLOR(#FFF):|>|BGCOLOR(#6AB4E6):COLOR(#FFF):|c |~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説| |>|>|>|>|CENTER:||c |どくどく|>|毒|必中|>|基本的に火力が無いので有用なダメージソースに。毒タイプなので必中だがねっとうと相性が悪い。| |どくびし|>|毒|-|>|他のポケモンのサポート他、ベノムショック・たたりめとのコンボに。| |あやしいひかり|>|霊|100|>|混乱の平均ターン数及び自傷率は減ったものの嫌らしいことには変わりない。| |いばる|>|無|85|>|物理耐久はやや薄めなので、特殊アタッカーへ撃ったりみがわりを併用したりしよう。| |ねむる|>|超|-|>|使うならカゴのみとセットで。素眠りは危険だが[[ヒードラン]]軸に対する回答としてはあり。| |みがわり|>|無|-|>|くろいヘドロ持ちなら試行回数を増やせる。| |まもる|>|無|-|>|様子見やくろいヘドロの回復、フィールドや天候の時間稼ぎに。| |バリアー|>|超|-|>|物理耐久を補えるが、こちらのかける圧力の低さから、&br;積んだターンに有効打を持ったポケモンが出てくることも多く積みづらい。| |マジックコート|>|超|-|>|ちょうはつやでんじは等、相手の変化技を読んで。優先度+4。| |ミラータイプ|>|無|-|>|受けられる範囲が大きく変わる。| |くろいきり|>|氷|-|>|みがわり・マジックミラー貫通で相手の積み技をリセット。&br;起点回避及びバトンパ対策になりZワザ化で+全回復。| **Zワザ考察 [#Z-Move] |BGCOLOR(#B42920):COLOR(#FFF):|BGCOLOR(#6AB4E6):|BGCOLOR(#B42920):COLOR(#FFF):|BGCOLOR(#6AB4E6):|c |~Zワザ|~元にする技|~威力|~解説| |||CENTER:||c |BGCOLOR(#78d):COLOR(#101038):スーパーアクアトルネード|ハイドロポンプ|185(277)|必中。C特化でおだやかどくまも[[ヒードラン]]を確定1発。| |~|なみのり|175(262)|ダブルでは単体攻撃に切り替えが可能。| |BGCOLOR(#b4a):アシッドポイズンデリート|ヘドロばくだん&br;ヘドロウェーブ|175(262)|C特化でH252[[マリルリ]]を確1、とつげきチョッキの場合は低~中乱数。| |BGCOLOR(#ffb8c0):ラブリースターインパクト|マジカルシャイン|160|C特化でH252[[サザンドラ]]を確定1発。| |BGCOLOR(#40e8e0):レイジングジオフリーズ|ふぶき|185|必中。Zくろいきりとの撃ち分けが可能でC無振りでもH252[[メガボーマンダ>ボーマンダ]]を確1。&br;HD特化は低乱数。| |~|れいとうビーム|175|2発目以降の使用も考えるならこちら。| |BGCOLOR(#40e8e0):Zくろいきり|くろいきり|-|Zパワーで全回復。積みアタッカーを流しつつ回復できる。| ---- *型考察 [#roles] **特殊流し型 [#te1f0774] 性格:おだやか 特性:ヘドロえき 努力値:HD252ベースで調整 持ち物:くろいヘドロ/とつげきチョッキ/カゴのみ 確定技:ねっとうorなみのり 優先技:アシッドボム/ヘドロばくだん 選択攻撃技:ミラーコート/まとわりつく/れいとうビーム/こごえるかぜ/ギガドレイン 選択補助技:みがわり/ねむる/どくどく/まもる/くろいきり SMシーズン2では使用率39.3%。 耐性と特性により[[ヒードラン]]・[[メガフシギバナ>フシギバナ]]はもちろん、[[トゲキッス]]や[[ギルガルド]]などの一致弱点を突かれない特殊アタッカーにも強く 半端な特殊技はミラーコートで返せるのが魅力。[[スイクン]]をはじめとする対耐久水性能も非常に高い。 対[[カプ・レヒレ>カプ・レヒレ(カプレヒレ)]]もアタッカー型相手や対面は有利なのだが、受け出しの際にしぜんのいかりを受けると再生回復技がないのでジリ貧に陥りやすいことに注意。 漠然とD特化するより仮想敵をしっかり定めて上を取れるようにS調整したり、遂行火力確保のC調整を行って確実な役割遂行を狙いたい。 例として実数値H193D128[[ヒードラン]]に対しなみのりで確定2発のラインがC120(無補正156振り)。 食べ残し回復量一回込みだとC130(無補正236振り)必要。相手の無振りだいちのちからはH252だけでも確定3発。 Sは無補正36振りで最速61族抜き([[テッカグヤ]]・[[バンギラス]])、無補正172振りで最速ヒードラン抜きなど。 CやSに多く振る場合でも基本はD上昇補正を掛けるほうが努力値に無駄がでないので性格はおだやか推奨。 [[メガフシギバナ>フシギバナ]]を始めとする高耐久ポケモンの突破ができるアシッドボムの優先度は高め。 どくどくも[[ポリゴン2]]などには有効だがねっとうとは相性が悪く、一番の役割対象であるメガフシギバナに刺さらないため技構成が難しい。 地面技持ちのドラゴンは基本的に役割対象外のため、他の高耐久水ポケモンと違い氷技の優先度はそんなに高くない。 #region2(折りたたみ){{{ ''持ち物考察'' :くろいヘドロ| 最安定、役割対象への繰り出し回数を増やせるため長期戦で戦う耐久型に合っている。 回復量込みで仮想敵からの確定数をずらす調整も考えられる。 :とつげきチョッキ| 特殊耐久を底上げ。H252だけでC特化カプ・テテフのサイコフィールドサイコキネシスを確定で耐えるほど(78%~93%)。 アシッドボムやミラーコートとの相性もよいが、回復ソースが不一致ギガドレインしかないのが最大の難点。 :カゴのみ| 回復ソースを眠るに頼る場合に。どくどく無効なので状態異常回復の恩恵は薄いがそれでも麻痺・やけどを治せるのは利点。 地面技非搭載のメガフシギバナ・ヒードランが相手の場合は繰り出すだけで役割が持てるため、素眠りでも問題ない。 :コオリZ(非推奨)| アシッドボムの搭載を推奨する型のため、相手の下降ランク補正もリセットしてしまうZくろいきりを回復ソースにするのは得策ではない。 物理受け型なら仮想敵に積み技を持つ相手が多いため、そちらで採用する方がよい。(くろいきり自体はバトン対策や起点回避になるため一応技候補に挙げている) }}} :型サンプル| 性格 :おだやか 努力値:H220 D116 S172 持ち物:くろいヘドロ 技構成:ねっとう/ヘドロばくだん/アシッドボム/ミラーコート&br; HD:8n-1 定数回復量込みでC実数値154[[ヒードラン]]のだいちのちから、C特化[[ギルガルド]]のシャドーボール共に低乱数3 S:最速ヒードラン抜き(実数値142) 追加効果が優秀な技が揃っているため、低火力ながら対耐久相手はかなり強い。 C252[[カプ・コケコ>カプ・コケコ(カプコケコ)]]のエレキフィールド補正込み10まんボルト・いのちのたまボルトチェンジは耐えるので立ち回り次第ではミラーコートで返せる。 **物理流し型 [#bf70c270] 性格:ずぶとい 特性:ヘドロえき 努力値:HP252 防御252 S4 持ち物:くろいヘドロ/ゴツゴツメット/コオリZ 確定技:ねっとう 選択攻撃技:アシッドボム/ヘドロばくだんorヘドロウェーブ/れいとうビーム/こごえるかぜ/ギガドレイン/ミラーコート/まとわりつく 選択補助技:くろいきり/みがわり/バリアー/まもる SMシーズン2では使用率8.2%。 [[マリルリ]]や[[メガハッサム>ハッサム]]・[[メガクチート>クチート]]などの物理アタッカーに繰り出す型、後出しで有効なゴツゴツメットは非常に相性がよい。 H振りのみでも特殊耐久は高く、[[メガライボルト>ライボルト]]の10まんボルト程度なら耐えるため役割放棄気味になるがミラーコートも採用できる。 物理を見ながら[[フシギバナ]]を対処できる点は強み。 対[[マリルリ]]はくろいきりを搭載すれば後出し時にはらだいこされてもランク補正をリセットできるため受けきれる。 S無補正無振りでも最速マリルリより素早く、つるぎのまいで強引な突破を図る[[メガハッサム>ハッサム]]や[[メガクチート>クチート]]にも有効。 ついでにバトン[[バシャーモ]]なども後出しから無力化できるので物理受け型における汎用性は高い。 技構成によってはZクリスタルの所持も検討できる。(Zくろいきり:ランク補正リセット+全回復) 対面に限るがA特化[[メガボーマンダ>ボーマンダ]]のすてみタックルを耐えつつZふぶきで返り討ちといった2WAY使用も可能。(C無振りでも確1) バリアーは一見有用だが、ドククラゲの弱点がメジャーで居座りよりもサイクル向きな耐性なのがネック。 積んだターンに[[カプ・コケコ>カプ・コケコ(カプコケコ)]]や[[カプ・テテフ>カプ・テテフ(カプテテフ)]]・[[ガブリアス]]が出てくると厳しい。 また、当然ながらZくろいきりとの同時採用もありえない。 耐性受けするポケモンなので[[メガガルーラ>ガルーラ]]などの等倍高火力を受けることはできない。 また物理受けに特化した場合[[ドヒドイデ]]のほうが優秀な点が多いため、高めのSやCを活かした調整で差別化を意識しておきたい。 素早さ調整はいじっぱり[[キノガッサ]]や最速[[ユキノオー]]を抜く124(28振り)は最低限欲しい。 **特殊アタッカー型 [#me421160] 性格:ひかえめ/おくびょう 特性:ヘドロえき 努力値:CS252orHC252 持ち物:こだわりメガネ/各種Zクリスタル/くろいヘドロ/とつげきチョッキ 確定技:ハイドロポンプ/ヘドロウェーブorヘドロばくだん/れいとうビーム 選択技:ねっとうorなみのり/アシッドボム/ミラーコート/どくどく/くろいきり SMシーズン2では使用率51.1%(おくびょう33.6%+ひかえめ17.5%)。 水×毒の等倍範囲はそこそこよく、両方を半減以下にできるメジャーポケモンは[[ナットレイ]]・[[エンペルト]]・[[ブルンゲル]]・[[ドヒドイデ]]程度。 耐久型のイメージが強く、低火力だと思って一発もらう覚悟で出て来る相手に痛手を与えることができる。 実数値でH204D102の[[マリルリ]]にC特化ヘドロウェーブが74.5%~89.2%(はらだいこ使用後ならオボン回復量込で最高乱数以外1発)。 とつげきチョッキの場合も実数値H207D101のマリルリに対し50.2%~60.8%の確定2発。 B特化してもはらだいこ後のじゃれつく+アクアジェットは耐えられないため、対[[マリルリ]]が最も安定する型と言える。 後出しされがちな鋼タイプのことも考えるとやけどのスリップダメージの狙えるねっとうや、C特化でのこだわりメガネが有用。 H252[[ギルガルド]]をC特化こだわりメガネハイドロポンプで高乱数2発(82%)のため、等倍受けでは容易な後出しができなくなる。 一方でこだわると毒技読みで鋼タイプに受けだしされて流される可能性が出てくるので注意。後続を読んで技を撃つようにしたい。 Cに補正を掛ける利点の1つとして実数値H161D175の[[ギルガルド]]のみがわりをなみのりで確定で壊せる点がある。(ねっとうの場合C特化で81.3%の高乱数) 被弾数がかさむと追加効果で確定数がずれる可能性があるため、 どくまもギルガルドを重く見るならひかえめHCベース@くろいヘドロといった耐久型との折衷案のような型も考えられる。 :型サンプル1| 性格 :ひかえめ 努力値:H220 C244 S44 持ち物:こだわりメガネ 技構成:ハイドロポンプ/ヘドロばくだん/れいとうビーム/アシッドボム&br; H:8n-1(やどりぎのタネダメージ最小) C:ハイドロポンプでH252[[ギルガルド]]高乱数2発、H252[[テッカグヤ]]・[[メガメタグロス>メタグロス]]確定2発 S:最速61族抜き抜き(実数値126、無振り~調整振りの100族、特に耐久型[[サンダー]]意識) :型サンプル2| 性格 :ひかえめ 努力値:H188 B4 C164 D68 S84 持ち物:くろいヘドロ 技構成:なみのり/ヘドロばくだん/アシッドボム/みがわり&br; H:16n+3 B:端数 C:H161D175のギルガルドの身代わりをなみのりで確1、D2段階↓H252[[メガフシギバナ>フシギバナ]]をヘドロばくだんで確2 D:余り、無振りギルガルドのシャドーボールを定数回復量込み高乱数3耐え S:最速ランターン抜き(実数値131) 対ギルガルド意識、得意な相手に受け出しして流し際やまもるのターンにみがわりを張って安全に攻撃していく。 みがわりさえ張れば追加効果や変化技に怯えること無く攻撃できるのでかなり使いやすかった。 余りはDに振ったがSやCにもっと回してもよいか。 **先発どくびし撒き型 [#f0a05d71] 特性:ヘドロえき 性格:おくびょう(推奨)/ずぶとい など 努力値:H252をベースに素早さ調整、残り耐久 持ち物:ふうせん(推奨)/くろいヘドロ/きあいのタスキ/レッドカード 確定技:なみのりorねっとう/どくびし 優先技:どくどく 選択攻撃技:れいとうビームorこごえるかぜ/アシッドボム/ヘドロばくだん など 選択補助技:まもる SMシーズン2での使用率1.6%(ふうせんの所持率より。どくびしは圏外。)。 受け型の印象が強く、先発からのどくびし撒きは読まれない。 見た目より高い素早さと、中堅以上の耐久を持ち合わせるため、先発性能は意外と高い。 ねっとうはどくびしと相性があまりよくなく見えるが、毒にならない鋼タイプや毒タイプに 火傷を狙うことができるため、わりと有用である。 持ち物はふうせん推奨。 物理相手は苦手なものの、最もメジャーなじしんさえ受けなければ数回行動できる場合も多い。 くろいヘドロも悪くなかったが、じしん耐性には勝らなかった印象。 ---- *相性考察 [#partner] -[[サザンドラ]] サザンドラ登場の5世代より言われた相性補完。別名サザンクラゲ ドククラゲが格闘・虫・フェアリー・氷に、サザンドラが地面・エスパー電気に強いためタイプ相性上の補完に優れる。(ただしフリーズドライは両者抜群) 一方で流行の[[カプ・コケコ>カプ・コケコ(カプコケコ)]]には高威力電気と4倍弱点フェアリーで共に弱点を突かれる。 また[[ガブリアス]]にも両者一致弱点を突かれ、エスパーも補完でフェアリー技を持つことが多いため控えでの対策は必須。 現環境でのメジャーポケモンの攻撃範囲を考えると、決してよい相性補完とは言えなくなりつつある。 -[[テッカグヤ]] 地面・エスパーを受けられドククラゲの苦手な物理ドラゴンに対する性能が高い。テッカグヤの苦手な炎はドククラゲが受けられる。 やどりぎのタネ読みで出てくる耐久型[[メガフシギバナ>フシギバナ]]にドククラゲが強いため役割上の相性補完に優れる。 電気弱点が一貫するため補完は地面タイプ、もしくはメジャーな電気ポケモンに強い[[メガフシギバナ>フシギバナ]]が有力か。 -[[カプ・ブルル>カプ・ブルル(カプブルル)]] 同複合の[[ドヒドイデ]]との組み合わせでおなじみ、エスパー技以外の弱点を互いにフォローできる。 グラスフィールドによりじしん等倍+定数回復が得られ、ドククラゲの消耗を抑えられる点は優秀。 [[メガフシギバナ>フシギバナ]]を呼ぶ点は好相性だが、どくづき搭載の[[ガブリアス]]や[[メガボーマンダ>ボーマンダ]]も強く呼ぶ。 補完はひこう・エスパーの一貫を抑えられる鋼タイプが適任、[[テッカグヤ]]、[[メガメタグロス>メタグロス]]など。 -[[ランドロス]]- エスパー以外の弱点を互いにフォローでき、特性いかくによりドククラゲ貧弱な物理耐久を擬似的に補える。補完はエスパー、ひこうの一貫を切れる鋼タイプが適任。 ---- *対ドククラゲ [#counter] :注意すべき点| 優秀な特殊耐久と耐性、高い素早さを持ち、どくどく無効で特性&taglink(ヘドロえき);によりやどりぎのタネも撃ちづらい。 必中どくどく、アシッドボム、ねっとうなど耐久崩しに長けた技を多く持つため耐久ポケモンでは分が悪い。 特殊方面は等倍や不一致弱点程度では落ちないため、ミラーコートで返されて致命傷に至る場合も。 :対策方法| 小回りの利く高速再生回復技を持たないため、早期に消耗させればサイクル崩壊に至りやすい。 基本的にはじしん等弱点になる物理技が有効打に成り得るが、ねっとうの採用率も高いので物理アタッカーは繰り出しの際注意。 特殊で攻める場合はサイコショックや強化アイテム持ち一致技で弱点を突き、一撃で落とすようにしたい。 ドククラゲ自身は火力がないため毒無効でアシッドボムで崩されることもない[[はがね]]タイプは比較的強気に後出しできる、ただしねっとうとメガネアタッカーは注意。~ :[[カプ・コケコ>カプ・コケコ(カプコケコ)]]|無補正C252エレキフィールドZ10まんボルトでD特化でも確1、ボルトチェンジとの択も迫れる。 :[[カプ・テテフ>カプ・テテフ(カプテテフ)]]|サイコフィールド下のメガネorZサイコキネシスやサイコショックで確定で落とせる。 :[[ナットレイ]]|やどりぎのタネは撃てないもののパワーウィップが等倍で通り、ドククラゲはねっとうのやけどを狙うしか無いため後出しは最安定。 :[[サザンドラ]]|水半減ミラーコート無効でドククラゲの無振りれいとうビームは確定3発。だいちのちからやあくのはどうでの怯みもあるため上からの制圧は十分可能。マジカルシャイン採用個体もまずいない。 :[[ガブリアス]]|無振りれいとうビームは確定耐えでき、無補正A252じしんをドククラゲはB特化でも低乱数1にしか抑えられない。ねっとうのやけどに注意。 ---- *外部リンク [#link] -[[ドククラゲ - ポケモン百科事典>https://pokemonpedia.net/%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B2]] &tag(ポケモン,第一世代,みずタイプ,どくタイプ,すいちゅう3グループ,クリアボディ,ヘドロえき,あめうけざら);