ドラピオン の変更点


#author("2025-10-17T00:52:34+09:00","","")
#author("2026-01-17T01:24:19+09:00","","")
*ドラピオン [#drapion]
 No.452 タイプ:どく/あく
 通常特性:カブトアーマー(攻撃を急所に受けない)
      スナイパー(攻撃が相手の急所に当たった際のダメージが2.25倍になる)
 隠れ特性:するどいめ(命中率を下げられない・相手の回避率上昇を無視して攻撃できる)
 体重  :61.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80)

|BGCOLOR(#bad):|BGCOLOR(#decce0):|BGCOLOR(#bad):|BGCOLOR(#decce0):|BGCOLOR(#bad):|BGCOLOR(#decce0):|BGCOLOR(#bad):|BGCOLOR(#decce0):|BGCOLOR(#bad):|c
|~毒/悪|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性|
|~毒/悪|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計|~特性|
||>|>|>|>|>|>|CENTER:||c
|ドラピオン|70|90|BGCOLOR(PINK):110|60|75|BGCOLOR(PINK):95|500|&taglink(スナイパー);/&taglink(カブトアーマー);/&taglink(するどいめ);|
|[[Aベトベトン>ベトベトン(アローラのすがた)]]|BGCOLOR(PINK):105|BGCOLOR(PINK):105|75|65|BGCOLOR(PINK):100|50|500|&taglink(どくしゅ);/&taglink(くいしんぼう);/&taglink(かがくのちから);|
|[[スカタンク]]|103|93|67|BGCOLOR(PINK):71|61|84|479|&taglink(あくしゅう);/&taglink(ゆうばく);/&taglink(するどいめ);|
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|ばつぐん(4倍)|---|
|ばつぐん(2倍)|[[じめん]]|
|いまひとつ(1/2)|[[くさ]]/[[どく]]/[[ゴースト]]/[[あく]]|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし|[[エスパー]]|
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[[スカタンク]]や[[Aベトベトン>ベトベトン(アローラのすがた)]]と共に、弱点が地面しかないことで知られる[[どく]]×[[あく]]複合タイプのポケモン。
同複合の中では物理耐久が最も高く、無補正A振り[[ガブリアス]]のじしん程度ならH振りだけで低乱1に抑えられる。素早さも一番。
一致技のはたきおとすやじしんなどのサブウェポン、積み技のつるぎのまいもあり、一見優秀な要素が揃っているかに見える。

問題はタイプ・種族値・習得技の全てに致命的な齟齬が生じている点である。
耐性に目を向けると役割を持ちやすいのは特殊[[ゴースト]]や[[あく]]、[[フェアリー]]が中心となるが、肝心の種族値はB>Dかつ低HP。
役割の持たせづらい物理を相手にする必要性は薄いため高いB種族値を活かせる場面は少なく、そもそも再生回復技がないので受け性能には限界がある。
アタッカーとして見た場合[[どく]]×[[あく]]複合は等倍範囲は広いが、弱点を突ける範囲はわずか4タイプ。
殆どの相手に等倍ないしサブウェポンで攻める必要がある上に同複合タイプ最速のSも激戦区の100族にすら届かない中途半端な値。
耐久型を抜けるだけの速さはあるが積まなければ進化前と大して変わらない火力なので打ち負け、アタッカー相手だと素早さが足りず、先制2発で確定圏内に捉えられてしまう事がほとんど。

また、特性もいずれもぱっとせず、ドラピオンの半端な能力では活かすのが難しいため、対戦で役立つ場面は限られる。
このようにそれぞれの要素に全くシナジーが無く、ベトベトンやスカタンクとの比較以前に明確な用途自体を見出しにくいのが現状。

第七世代ではいたずらごころによる変化技を無効化できるようになった。
また、Zつぼをつく(急所ランク+2)で確定急所戦術が狙いやすくなり、&taglink(スナイパー);型が使いやすくなった点は強化点と言える。
依然として火力や素早さが物足りない部分はあるが、耐性を活かした積みやすさもあるので、以前よりはアタッカー性能が改善された。
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#contents
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*特性考察 [#ability]
:カブトアーマー|
急所による不意の大ダメージを防げるが、受動的なうえそもそも急所に当たること自体が稀。
耐久を上げる積み技はつぼをつく程度なので、要塞化も難しい。
&taglink(かたやぶり);には貫通されるが、上述の通り急所の確率自体が低いのでそこまで考慮する必要はない。

:スナイパー|
急所ランクが+3になると必ず急所に当たるため、急所ランクを+2にした状態で急所技を使用すれば常時2.25倍のダメージとなる。
ドラピオンはきあいだめを覚えないため、Zつぼをつくやサンのみで代用するか、他のポケモンからきあいだめをバトンタッチで引き継ぐ必要がある。
&taglink(スナイパー);で確定急所戦術を扱えるポケモンは他にもいるが、同特性持ちのどれとも被らない優秀な耐性を持つため、差別化の必要性はない。
ただし、発動したところで素早さや技威力は乏しいため、ZつぼをつくでAやSが上がらない限り突破力には限界があり、博打気味な部分は否めない。

:するどいめ|
隠れ特性。回避率無視の効果により、ちいさくなる耐久型に強くなるが、
もともと毒タイプのタイプ特性によりどくどくを必中で撃てるため優先度は低い。
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*技考察 [#moves]
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|~攻撃技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|どくづき|毒|80(120)|100|毒30%|タイプ一致技。性能安定。|
|クロスポイズン|毒|70(105)|100|急所ランク+1&br;毒10%|タイプ一致技。スナイパーとあわせて。|
|はたきおとす|悪|65(97)/&br;97(145)|100|道具排除|タイプ一致技。追加効果が優秀だが、メガストーン・Zクリスタルには無効。|
|かみくだく|悪|80(120)|100|防御↓20%|タイプ一致技。性能安定。|
|つじぎり|悪|70(105)|100|急所ランク+1|タイプ一致技。スナイパーとあわせて。|
|おいうち|悪|40(60)/&br;80(120)|100|-|タイプ一致技。相手交代で威力倍増。&br;読みが要るがエスパー・ゴーストを逃さず狩れる。|
|どろぼう|悪|60(90)|100|道具奪取|タイプ一致技。相手の持ち物次第では有用。|
|じしん|地|100|100|-|対毒・岩・鋼。高威力・広範囲。|
|いわなだれ|岩|75|90|怯み30%|[[リザードン]]や[[ウルガモス]]に。スカーフなら怯みを狙える。|
|がんせきふうじ|岩|60|95|素早↓100%|追加効果が優秀。交代読みや、サポートに。|
|かわらわり|闘|75|100|壁破壊|対岩・悪・鋼。壁構築に強くなる。|
|まとわりつく|虫|20|100|拘束ダメ|どくどくやしめつけバンドとあわせて。|
|ほのおのキバ|炎|65|95|火傷10%&br;怯み10%|[[ハッサム]]や[[ナットレイ]]に。|
|こおりのキバ|氷|65|95|凍り10%&br;怯み10%|[[ボーマンダ]]や[[ガブリアス]]、[[ランドロス]]に。|
|BGCOLOR(#bad):|>|BGCOLOR(#decce0):|BGCOLOR(#bad):|>|BGCOLOR(#decce0):|c
|~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|つるぎのまい|>|無|-|>|攻撃を強化。抜き性能の向上に。|
|ちょうはつ|>|悪|100|>|補助技対策。耐久型に。|
|どくびし|>|毒|-|>|サポート用。ふきとばしとあわせて。|
|どくどく|>|毒|必中|>|耐久型対策。自身のタイプにより必中。|
|ふきとばし|>|無|-|>|積み技対策や、どくびしとあわせて。まもる・みがわり貫通かつ必中。|
|こうそくいどう|>|超|-|>|素早さ強化。無補正無振りでも準速スカーフ100族抜き。|
|つぼをつく|>|無|-|>|ランダムでいずれかの能力を強化。ダブルでは相方にも使用可能。&br;Zワザ化で急所ランク+2。スナイパーとあわせて。|
|まもる|>|無|-|>|どくどくやくろいヘドロのターン稼ぎに。|
|みがわり|>|無|-|>|補助技対策や、交代読みで。|
|ねむる|>|超|-|>|状態異常も含め全回復。カゴのみやねごととあわせて。|
|ねごと|>|無|-|>|催眠技対策や、ねむるとあわせて。&br;Zワザ化で急所ランク+2。スナイパーとあわせて。|
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*型考察 [#roles]
**Zつぼをつく型 [#o04c7348]
特性:スナイパー
性格:いじっぱり/ようき
努力値:A252 S252or調整 残り耐久
持ち物:ノーマルZ
確定技:クロスポイズン/つじぎり
優先技:つぼをつく
攻撃技:じしん/こおりのキバ/いわなだれ/ほのおのキバ
補助技:どくどく/ちょうはつ/つるぎのまい/みがわり

スナイパーと急所ランク+1のクロスポイズン・つじぎりで攻めるアタッカー型。
Zつぼをつくとあわせれば確定急所となる。
運良くZつぼをつくでAやSが上がれば驚異的な突破力を得られる場合もあるが、あくまでおまけだと割り切ること。

威力が上がるだけでなく、壁や鉄壁、いかく、キングシールドに強いのが利点。
A特化+スナイパー発動時の火力はつじぎりでH252[[ギルガルド]]確1。
クロスポイズンでH252[[カプ・レヒレ>カプ・レヒレ(カプレヒレ)]]確1。無振り[[ギャラドス]]を確2(+ステロで確定圏内)。
急所率は5割だが、こおりのキバでH252霊獣[[ランドロス]]や[[メガボーマンダ>ボーマンダ]]も確1となる。

**基本型 [#j85ed48c]
特性:カブトアーマー/するどいめ
性格:ようき/いじっぱり/わんぱく/しんちょう
努力値:HAベースに耐久・素早さ調整
持ち物:とつげきチョッキ/くろいヘドロ/ラムのみ など
確定技:はたきおとす
攻撃技:どくづき/じしん/いわなだれ/がんせきふうじ
補助技:どくどく/ちょうはつ/つるぎのまい/どくびし

努力値配分自体はHAベースとしたが、役割遂行対象に合わせてある程度調整が必要。
エスパー、ゴースト、フェアリータイプ全体的には物理型より特殊型のポケモンが多いため
それら全般に対抗するならばD振りのほうがより役割を遂行しやすいと思われるが、
[[マリルリ]]や[[ミミッキュ]]など物理主体のポケモンを仮想敵とするならばB振りの方がよいだろう。
また高めの素早さも無振りにしてしまうよりは[[キノガッサ]]などのメジャーなポケモンや仮想敵に合わせて調整したい。
カブトアーマーなら不意の急所で崩されないので行動回数を稼ぎやすく、耐久・素早さ調整が活きる。
どくびしやがんせきふうじで後続の起点を作る際の安定感も増す。

HD振りでまとわりつく+まもる+くろいヘドロでの耐久は仕事完遂率が高く先発として使いやすい。
ただしどくどくが無いと再生回復技持ちに勝てないのがネック。あっても毒タイプや鋼タイプは厳しい。

タイプ特性による必中どくどくと、するどいめによって回避率を無視して攻撃を当てられるため、[[ラッキー]]に対して強い。
最速ラッキーよりも無振りドラピオンの方が速いので上からちょうはつ・はたきおとすで妨害できる。
まとわりつく+どくどくで逃さずに削り取ることも可能。
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*対ドラピオン [#counter]
:注意すべき点|
毒無効、弱点が地面のみの優秀な耐性と、カブトアーマーによる安定した耐久性能を持つ。
こちらの耐久型にも滅法強く、一致はたきおとすや必中どくどく、高めの素早さからのちょうはつで妨害される。
一致技の等倍範囲が広く、スナイパー+Zつぼをつくで確定急所を狙うアタッカー型も。

:対策方法|
地面技を使うのが最も簡単な対策だが、その際は後続をちゃんと意識すること。
高威力の技を覚えないため火力は低く、ある程度耐久のある特殊アタッカーなら等倍技でも押し切れる。
はたきおとすの搭載率が非常に高いので、受け出すならメガストーンかZクリスタルを持ったポケモン推奨。
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*外部リンク [#link]
-[[ドラピオン - ポケモン百科事典>pedia:ドラピオン]]

&tag(ポケモン,第四世代,どくタイプ,あくタイプ,すいちゅう3グループ,むしグループ,カブトアーマー,スナイパー,するどいめ);