ヒードラン の変更点


#author("2020-08-16T00:06:15+09:00","","")
#author("2022-09-24T15:32:51+09:00","","")
*ヒードラン [#q686e32d]
 No.485 タイプ:ほのお/はがね
 通常特性:もらいび(炎技を受けるとそれを無効にし、交代するまで炎技の威力が1.5倍になる)
 体重  :430.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
#table_edit2(,table_mod=close){{
|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|BGCOLOR(#C5C5C5):|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|BGCOLOR(#C5C5C5):|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|BGCOLOR(#C5C5C5):|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|BGCOLOR(#C5C5C5):|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|c
|~ポケモン|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性|h
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c
|ヒードラン|91|90|106|130|106|77|600|&taglink(もらいび);/&taglink(ほのおのからだ);|
}}
----
#table_edit2(,table_mod=close){{
|ばつぐん(4倍)|[[じめん]]|
|ばつぐん(2倍)|[[みず]]/[[かくとう]]|
|いまひとつ(1/2)|[[ノーマル]]/[[ひこう]]/[[エスパー]]/[[ドラゴン]]|
|いまひとつ(1/4)|[[くさ]]/[[こおり]]/[[むし]]/[[はがね]]/[[フェアリー]]|
|こうかなし|[[どく]]|
}}
&color(red){※};特性&taglink(もらいび);により、[[ほのお]]無効
----
唯一の「[[ほのお]]×[[はがね]]」複合タイプを持つ準伝説ポケモン。
「&taglink(もらいび);」込みで弱点3・等倍4・耐性9・無効2という堅牢な補完を誇り、耐性9タイプのうち5タイプをも1/4に抑える。
また、現時点で唯一の「[[ほのお]]技を半減以下にすることができる『[[はがね]]』タイプのポケモン」である。
それにより、[[じめん]]技や[[かくとう]]技を持たない[[ほのお]]タイプ全般の立ち回りを著しく制限させる性能を持っている。
代替となりうるポケモンも存在せず、繰り出し性能・流し性能に優れ、相性のよい味方も多く、サイクル戦適性の塊とも言えるポケモン。

極めて優位に立てる相手が多数存在する一方、メインウェポン・サブウェポンとしてほぼ確実に採用されるじめん技には極めて弱いという欠点も存在する。
採用しやすいじしんやだいちのちからにとどまらず、このポケモンのピンポイント対策のめざめるパワー地面を所持する特殊アタッカーが存在する事からも、その影響力の強さが窺い知れるだろう。

得手不得手がはっきり分かれることもあり、それをカバーする意味でも常に控えとの連携を意識して動かしたい。

シングル・ダブルの両方において高い採用率を誇るが、主運用は異なっている。

:シングル|
上記の通りサイクル適性を買われて採用されることが多い。
こだわりメガネ等を持たせたアタッカーやふうせんを持たせ[[じめん]]への保険を掛けた型など様々な運用がなされるが、シングル特有のものとして特筆すべきはどくどく×まもる×みがわりを採用したべのこしを持たせた「どくみが型」だろう。
[[どく]]・[[はがね]]を呼ばないためどくどくの一貫性が高く、みがわり×まもるにより自身より遅い相手を単騎で突破する可能性を残し、たべのこしの発動回数を増やして繰り出し性能を稼げるなどあらゆる点がヒードランと噛み合っている。
タイプ相性上有利なポケモンを繰り出してもこの戦法の餌食となる恐れがあるため、相手のパーティにヒードランがいる場合は極力有利対面を作らせないように立ち回るのが望ましい。
USUMではみがわりの採用は大きく数を減らした。

:ダブル|
ダブルでは多くがアタッカー運用される。
対[[メガリザードンY>リザードン]]・[[カプ・テテフ>カプ・テテフ(カプテテフ)]]性能をはじめダブルでも優秀な流し範囲を持ち、晴れで強化もできるねっぷう・オーバーヒートなどで負荷をかけることが可能。

第7世代においてもその地位に翳りはなく、[[カプ・テテフ>カプ・テテフ(カプテテフ)]]や[[ミミッキュ]]の登場で更に活躍の機会が増えた。
しかし、[[カプ・レヒレ>カプ・レヒレ(カプレヒレ)]]の登場は脅威となる要素で、相性で不利なばかりか上記の「どくみが型」は完封されてしまう。
これにともないクサZで[[カプ・レヒレ>カプ・レヒレ(カプレヒレ)]]を返り討ちにしようとするヒードランが一定数出現するなど、流動的な環境の変化が読み取れる。

また、新登場の[[カプ・ブルル>カプ・ブルル(カプブルル)]]とは非常に相性がよく、シングル・ダブルを問わずよく組まれるようになった。
詳しくは以下。

#fold(){{{
#region2(折りたたみ){{{
カプ・ブルルとの相性について
以下の理由により、ヒードランとは非常に相性がよい。

-''相性補完が完璧である''
第6世代より[[エルフーン]]との相性のよさが知られていたが、同様にこちらとも相性がよい。
お互いの弱点を完全にカバーし、[[いわ]]・[[ゴースト]]以外の攻撃は全て半減以下にできる。
また、低耐久ゆえサイクル参加の厳しかった[[エルフーン]]に比べ、こちらは格段に組ませやすい。
-''グラスフィールドとのシナジーも完璧である''
毎ターンの回復により耐久力・サイクル性能が底上げされる。
たべのこしと重複させた場合には毎ターン1/8回復するようになり、HPを減らさずみがわり×まもるが選択可能となる。
また、致命傷であるじしんのダメージを半分に抑え、不一致のものならば余裕を持って耐えられるようになる。

とにかく安定性に優れる組み合わせで、シングルにおけるサイクル構築としてもダブルにおける横の並びとしても有名。
もっとも、[[マンムー]]・[[バシャーモ]]・[[ルカリオ]]のように一致弱点を撃ち分けてくるポケモンも多く、サブウェポンまで含めるとどくづき持ちの[[ガブリアス]]やじしん持ちの[[メガリザードン>リザードン]]/[[メガボーマンダ>ボーマンダ]]、[[みず]]技orけたぐりとれいとうビームorダストシュート持ちの[[ゲッコウガ]]、じだんだ[[メガメタグロス>メタグロス]]/[[エンテイ]]などにも崩される。
この2匹の場合に限ったことではないが、補完関係に慢心せずにパーティ単位で睨みを利かせたうえでのプレイングが必要になるだろう。
特にシングルにおけるサイクル構築の場合、3枠目でどうこの穴を塞ぐかが試される。多くの場合Z枠、さらに確定でメガ枠が使えることを最大限に生かしたい。
}}}
----
//技、型などの提案、議論はこのページの[[ノート>./ノート]]に書いて下さい。
''&color(limegreen){ネタ考察やマイナー考察};''は[[こちら>zakki:ヒードラン]]にあります。
//↑ネタ考察やマイナー考察のリンクは消さないでください。
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#contents
----
*特性考察 [#kf4c6721]

:もらいび|
本来等倍で受ける必要のある[[ほのお]]技が無効になるのが大きい。
元が極めて優秀な耐性に加えて炎無効なため、鋼タイプに対する遂行技を炎技にしているポケモンの多くが有効打を失う。
ヒードラン以外の鋼は全て炎等倍以上。
特に、めざめるパワー地面持ちを除いて[[ウルガモス]]に対して圧倒的ストッパー性能を持つ点は特筆に値する。
ただし、&taglink(トレース);には注意。ラスターカノンで弱点をつける[[サーナイト]]はともかく、[[ポリゴン2]]は高火力オーバーヒート・拘束できるマグマストームなど有用な炎技が無効化されてしまう。
----
*技考察 [#u89722f9]
#table_edit2(,table_mod=close){{
|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|BGCOLOR(#C5C5C5):|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|BGCOLOR(#C5C5C5):|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|BGCOLOR(#C5C5C5):|c
|~攻撃技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|ふんえん|炎|80(120)|100|火傷30%|威力は低めだが抜群相手の遂行には十分。役割対象外への追加効果の発動にも期待するための技。|
|かえんほうしゃ|炎|90(135)|100|火傷10%|命中・威力安定もあるが、どくどく採用時に望まぬやけどを発生させにくい技としての目的もある。|
|オーバーヒート|炎|130(195)|90|特攻↓↓|高威力で負荷をかけられる。撃ち逃げ向き。|
|マグマストーム|炎|100(150)|75|拘束ダメ|定数ダメージとサイクル妨害が優秀だが命中の低さが玉に瑕。|
|ラスターカノン|鋼|80(120)|100|特防↓10%|フェアリーへの遂行技。岩にも抜群。|
|だいちのちから|地|90|100|特防↓10%|対炎・岩。ヒードランミラーにも強くなる。|
|ソーラービーム|草|120|100|溜め攻撃|対水・岩・地面。Zクリスタルとあわせて。|
|めざめるパワー|-|60|100|-|相性補完に。4倍狙いで氷など。|
|がんせきふうじ|岩|60|95|素早↓100%|物理技。追加効果が優秀。|
|ねっぷう|炎|95(142)|90|火傷10%|ダブル用。相手全体攻撃。|
|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|>|BGCOLOR(#C5C5C5):|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|>|BGCOLOR(#C5C5C5):|c
|~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|ステルスロック|>|岩|-|>|サポート用。高い流し性能を活かして。|
|おにび|>|炎|85|>|物理アタッカー対策。交代読みで。|
|どくどく|>|毒|90|>|耐久型対策。毒・鋼は呼びにくい。|
|まもる|>|無|-|>|ターン稼ぎに。どくどくやたべのこしとあわせて。|
|みがわり|>|無|-|>|補助技対策や、どくどく・まもるとあわせて。|
|ちょうはつ|>|悪|-|>|変化技を封じる。|
}}
#fold(){{{
#region2(折りたたみ){{{
採用されづらい技
#table_edit2(,table_mod=close){{
|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|BGCOLOR(#C5C5C5):|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|BGCOLOR(#C5C5C5):|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|BGCOLOR(#C5C5C5):|c
|~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|だいもんじ|炎|110(165)|85|火傷10%|瞬間火力ではオーバーヒートに、単体性能ではマグマストームに分があり、いまひとつ強みが見出しにくい。&br;拘り型で火炎放射にはない火力と、オーバーヒートにない連発性能を求めるなら。|
|ふんか|炎|1~150&br;(1~225)|100|-|&color(red){過去作配布個体限定。レート使用不可。性格れいせい固定・性別♂のみ・モンスターボール固定。};&br;現環境では使用制限だが、ダブルにおけるトリル構築での制圧力は高い。|
|あくのはどう|悪|80|100|怯み20%|一貫性は高いが威力は低い。|
|りゅうのはどう|竜|85|100|-|対ドラゴン。等倍で通りやすいが、半減だいもんじと大差無い。|
|げんしのちから|岩|60|100|全能力↑10%|対炎。[[リザードン]]や[[ウルガモス]]に。&br;所詮不一致威力60のため交代先への負担に関する貧弱さが目立つ。|
|さわぐ|無|90|100|-|唯一のみがわり貫通攻撃技でもある。|
|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|BGCOLOR(#C5C5C5):|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|BGCOLOR(#C5C5C5):|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|BGCOLOR(#C5C5C5):|c
|~物理技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|ニトロチャージ|炎|50(75)|100|素早さ↑100%|がんせきふうじに見劣りしがちだが、命中100・自身に効果が残るという点で下位互換とは言い難い。|
|ストーンエッジ|岩|100|80|急所ランク+1|対炎。高威力・命中難。|
|だいばくはつ|無|250|100|自分瀕死|火力も高くなく、安易な自主退場ももったいない。。|
|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|>|BGCOLOR(#C5C5C5):|BGCOLOR(#AC5A41):COLOR(#FFA410):|>|BGCOLOR(#C5C5C5):|c
|~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|しぜんのちから|>|無|-|>|通常時はトライアタック。各種フィールド下で変化。|
}}
}}}
----
*型考察 [#ra5fa867]
ヒードランは「性格と努力値配分」に関しては似たものになることが多いが、持ち物と技構成に関しては非常に幅広く、「○○型」として括ることが困難である。
それに伴い、採用する持ち物を考察の基準として、その持ち物にて採用される努力値振り・技を記す形とする。

**たべのこし型 [#o5561857]
特性:もらいび
性格:おくびょうorおだやか
努力値:HP212(16n+1調整)おくびょう:S252 残りC/おだやか:D調整 残りS
持ち物:たべのこし
優先技:まもる

優秀な耐性とそれによる有利不利の分かりやすさを活かし、サイクル回しを重視する構成。
居座りと長いサイクルを重視するためにたべのこしにてHP管理を行う。
まもるがあれば1/16回復の回数を単純計算で倍にできるため優先度は高い。
ただし読まれてみがわりや積み技を許さないよう注意が必要。

H:16n+1
C:ふんえんでポイズンヒール[[キノガッサ]]を確1、マグマストームでH振り[[メガクチート>クチート]]を高乱1
おだやかの場合、環境やパーティに応じてS調整をする。

技構成例
マグマストーム/どくどく/まもるorみがわり/ちょうはつorだいちのちからorげんしのちから
ふんえん/みがわり/ステルスロック/ほえる など。

#fold(){{{
#region2(折りたたみ){{{
元データ

サイクル重視型
特性:もらいび
性格:おくびょうorおだやか
努力値:HP212(16n+1調整)おくびょう:S252 残りC/おだやか:D調整 残りS
持ち物:たべのこし
確定技:ふんえんorマグマストームorかえんほうしゃ
攻撃技:だいちのちからorげんしのちからorラスターカノン
補助技:どくどく/まもる/ちょうはつ/みがわり/ほえる/ステルスロック/おにび

優秀な耐性とそれによる有利不利の分かりやすさを活かし、サイクル回しを重視する構成。
居座りと長いサイクルを重視するために持ち物はたべのこしが基本。ふうせんにする場合は下部の汎用アタッカー型・サポート型を参考に。

H:16n+1
C:ふんえんでポイズンヒール[[キノガッサ]]を確1、マグマストームでH振り[[メガクチート>クチート]]を高乱1
おだやかの場合、環境やパーティに応じてS調整をする。

技構成例
マグマストーム/どくどく/まもるorみがわり/ちょうはつorだいちのちからorげんしのちから
ふんえん/みがわり/ステルスロック/ほえる など。
}}}

***どくまも [#u58b658d]
確定技:マグマストームorかえんほうしゃorふんえん/どくどく/まもる
選択技:みがわり/だいちのちから

どくまもをする場合はほぼこの型に落ち着く。
優秀な流し性能を活かし、交代先の相手ポケモンをどくどく+まも(みが)で完封する。
毒無効の鋼タイプに炎技で有利という利点があり、砂嵐・毒・火傷ダメージ無効の耐性も強み。

だいちのちからを切ってみがわりを搭載する場合はヒードランミラーで手も足も出なくなる。
現在のヒードランはだいちのちからの採用率が高いため、PP勝負にもなりづらい。
推奨はされないが、だいちのちから/どくどく/まもる/みがわりという技構成も存在した。

基本的な運用は、ヒードランに有効打がない相手に後出しし有利対面を作り、みがわりを活かしながら相手交代先にどくどくを盛る。
続けて相手に先手を取れる場合、そのまままもるとみがわりを交互に繰り出し完封、
相手に先手を取られる場合は一旦退き、再度有利な相手に繰り出し、流し際にみがわりを出し、そのまま完封する。

マグマストームは、拘束がどくどくと好相性で、とりわけ対受けループ性能で優れるが、命中が75なので外すと[[キノガッサ]]に負ける点に注意。

ふんえんは3割火傷を目的に採用される。物理主体の相手の後出しに放ちやけどを負わせられればどくどくより有効な場合がある。
ただし火力がかえんほうしゃよりも低い。

#fold(){{{
#region2(折りたたみ){{{
元データ

どくまもみが型
性格:おくびょうorおだやか
努力値:HP212(16n+1調整)おくびょう:S252 残りC/おだやか:D調整 残りS
持ち物:たべのこし
確定技:炎技/どくどく/まもる/みがわり
炎技枠:マグマストーム(拘束)orふんえん(火傷)orかえんほうしゃ(安定)orだいもんじ(火力)

優秀な流し性能を活かし、交代先の相手ポケモンをどくどく+まもみがで完封する。
毒無効の鋼タイプに炎技で有利という利点があり、砂嵐・毒・火傷ダメージ無効の耐性も強み。
ヒードランミラーには注意。この型同士でラス1となった場合PP勝負となる。

基本的な運用は、ヒードランに有効打がない相手に後出しし有利対面を作り、みがわりを活かしながら相手交代先にどくどくを盛る。
続けて相手に先手を取れる場合、そのまままもるとみがわりを交互に繰り出し完封、
相手に先手を取られる場合は一旦退き、再度有利な相手に繰り出し、流し際にみがわりを出し、そのまま完封する。

マグマストームは、拘束がどくどくと好相性で、とりわけ対受けループ性能で優れるが、
命中が75なので外すと[[キノガッサ]]に負ける点に注意。

ふんえんは3割火傷を目的に採用される。物理主体の相手の後出しに放ちやけどを負わせられればどくどくより有効な場合がある。
ただし火力がかえんほうしゃよりも低く、ポイズンヒール型キノガッサ意識で特攻振りも視野に入る。
}}}

**とつげきチョッキ型 [#vf3753e9]
特性:もらいび
性格:ひかえめ/おだやか/おくびょう
努力値:HCベース(ひかえめ)/HDベース(おだやか)/CSベース(おくびょうorひかえめ)
持ち物:とつげきチョッキ
確定技:ラスターカノン
優先技:だいちのちから

仮想敵とする特殊アタッカーとの撃ち合い性能の高い型。
他の型では切ることもあるラスターカノンだが、とつげきチョッキを持たせる場合は必ず仮想敵に[[カプ・テテフ>カプ・テテフ(カプテテフ)]]が入ってくるため、遂行技として確定で採用する。

[[アーゴヨン]]や[[メガリザードンX>リザードン]]にも遂行速度を早めたいのでだいちのちからも切りづらい。
ヒードランミラーになるとお互いにだいちのちからを撃ち合うことになりがち。
そういった場面を考えるとS調整の重要性は高い。
なお、こちらはとつげきチョッキにより強化アイテムではないだいちのちからなら確定で1発耐えることができる。

#fold(){{{
#region2(折りたたみ){{{
元データ

汎用アタッカー型
特性:もらいび
性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:C252 S調整 余りH
持ち物:とつげきチョッキ/ふうせん/各種Zクリスタル/いのちのたま/オボンのみ
確定技:だいもんじorかえんほうしゃorオーバーヒートorマグマストーム
選択攻撃技:ラスターカノン/だいちのちから/めざめるパワー(氷/電/草)/げんしのちからorストーンエッジ/あくのはどう/ソーラービーム(クサZ)/りゅうのはどう
選択変化技:どくどく/おにび/まもる/ちょうはつ/みがわり/ほえる/ステルスロック

HCベースの汎用アタッカー型。
チョッキは特殊との撃ちあいに、ふうせんは地面技対策に。
またZクリスタルと相性がよく、Zワザ化すればオーバーヒート、ソーラービーム、はかいこうせんなどをデメリット無しで撃てる。

エンペルトなんかと違って地面タイプに明確な有効打が無く、場に出した時のアナウンスのせいで
毒守型じゃないとばれるリスクの方が高いから風船はいまいち噛み合わない気がする。

ニトロチャージ採用はこの下に、こだわりメガネ・スカーフ型はさらに下に記載。

ニトロチャージ採用型
確定技:前述の汎用アタッカー型にニトロチャージを追加で採用
努力値:1回のニトロチャージで抜く範囲を決めてS調整

低威力技に技スペを1つ使うことになるが、相手の「上からヒードランを殴って倒す」対策に刺さる。
撃ち分けできることとスカーフを持たずに済むことが利点なのでクサZ等と相性が良いだろう。

「汎用アタッカー型」という型名に反して、汎用性の低い「ニトロチャージ」に関する議論があったため分離。
なお、がんせきふうじ採用は、混乱実を持たせてひかえめHCベースに採用されたりするが、あくまで高耐久中火力のクッション的アタッカーであり、全抜きを目的に採用するものではない。
↑いい加減、レートで岩封の方が使われてる事を認めた方がいいと思う

物理技と承知で素早さを補う技を入れるなら、ニトロチャージよりがんせきふうじの方がいいのでは?
あくまでオマケとはいえウルガモスやメガリザードンYに刺さる。
↑その2体をこいつで意識するのが間違いでは
↑普通に相性良いんだから、別に間違ってないんじゃないか?
↑ガモス&メガリザYをこいつで意識するのはアリなんだけど、それならがんせきふうじじゃなく、エッジで普通に殴った方が良い。
↑いや、「ガモスリザY対策に岩封」ではなく「素早さ補う物理技入れるならニトチャよりオマケ程度にガモスリザYに刺さる岩封」って意味だが・・・
火力を上げる有用な積み技(リザXでいう剣舞のような)を覚えず、全抜き性能に乏しいこいつにニトチャはそれほど相性が良くない。
攻撃↓補正だろうとガモスリザY共に確2だし、交代されても後続の素早さを下げられるから充分に仕事はできると言える。
参考までに、PGLでも岩封持ちはいてもニトチャやエッジ持ちはいない。
↑めざ地や気合玉で落とされるその2体に4倍突いても確2なら尚更意味が無いのでは?
抜き性能が無いと主張する癖に技スペ削ってまで素早さを求める時点でおかしいし、どうしても先制したけりゃ下の型のようにスカーフ持たせればいい。
}}}

**ふうせん型 [#aab2ee52]
道具が生きている間は極めて堅牢な耐性になるが、一度でも無効以外の攻撃技を被弾してしまうと途端に弱体化してしまうというアイテム。
エンペルト等とは違い、地面タイプへの有効打は無い。
基本的に欠点が露呈しないように立ち回る必要があるが、それでも場に出た瞬間に持ち物が何かという情報を与えてしまうのが痛い。
この持ち物を持たせる場合は大きく分けて以下の2パターンになる。

***起点作りタイプ [#c902f212]
特性:もらいび
性格:おくびょう
努力値:HSベース
持ち物:ふうせん
確定技:ステルスロック
優先技:ほえる

この役割をする場合は持ち物をきあいのタスキにしても機能する。
きあいのタスキを持たせるなら耐久よりも火力に振ることを推奨。

#fold(){{{
#region2(折りたたみ){{{
元データ

サポート型
特性:もらいび
性格:おくびょう
努力値:S252 C調整 余りH
持ち物:ふうせん
確定技:ステルスロック/炎技
優先技:ほえる
炎技枠:マグマストーム/ふんえん/かえんほうしゃ/だいもんじ
攻撃技:ラスターカノン/だいちのちから/めざめるパワー(氷)/りゅうのはどう/がんせきふうじ
補助技:みがわり/ちょうはつ/おにび/どくどく

先発に繰り出すか有利対面を作りステルスロック撒きから展開していく。
強力な耐性を持つため、サイクルの中に入れてもサポートする隙を作りやすい。
サポートに特化するならほえるを採用し先発に繰り出す。持ち物は地面無効のふうせんが基本。
耐久力はH振り[[メガガルーラ>ガルーラ]]に少し劣るため、メガガルーラに確定数を合わせた格闘技で落ちる点に留意。

流し性能の高さから交換が読みやすいため、ほえるが決まりやすく、
ヒードランがどくどく無効のため、ダメージ源を猛毒に頼る耐久型にも強い。
流し先にがんせきふうじを入れての後続補佐も。
}}}

***一貫切りアタッカータイプ [#qbe85839]
特性:もらいび
性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:CSベース
持ち物:ふうせん
優先技:めざめるパワー(氷)

めざ氷があれば[[メガボーマンダ>ボーマンダ]]やスカーフ[[霊獣ランドロス>ランドロス]]に圧をかけることができる。

**こだわりスカーフ型 [#b9ebe451]
特性:もらいび
性格:おくびょう/ひかえめ
努力値:CSベース
持ち物:こだわりスカーフ
優先技:オーバーヒート

PGL上ではたべのこし・とつげきチョッキ・ふうせんに次ぐ採用率がある型。
主な仮想敵は[[メガメタグロス>メタグロス]]になる。
相手を流しやすく自身も流されやすいヒードランとこだわりアイテムは噛み合っている。
ただ、C種族値は130あるとはいえ、一致技の炎技は技性能がどれも一長一短で、もうひとつの鋼技はそもそも威力が低い。
的確に「一般的なヒードランでは抜けない相手」を上から狩っていかないと展開が不利になりやすい欠点がある。

最速で140族である[[ミュウツー]]と同速で、いじっぱりスカーフの88族([[ドリュウズ]])を抜ける。
準速で123族である[[オンバーン]]を抜ける。

**こだわりメガネ型 [#p63993c3]
特性:もらいび
性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:C252 S調整 余りH
持ち物:こだわりメガネ
確定技:オーバーヒートorだいもんじorかえんほうしゃorマグマストーム(いずれかの併用可)
選択技:ラスターカノン/だいちのちから/あくのはどう/げんしのちから/めざめるパワー/りゅうのはどう/さわぐ/どくどく/おにび/ステルスロック

相手後続への負荷を最大限に高めるためのメガネ。高い繰り出し性能・流し性能と非常に噛み合う。
命中安定のかえんほうしゃと瞬発火力があるオーバーヒートの両立も検討される。
他の型と違い、等倍ラスターカノンや抜群だいちのちからの負担が段違いである。
炎技・ラスターカノン・だいちのちから以外の攻撃技にはやや乏しい。

**ウイのみ/マゴのみ/バンジのみ/イアのみ型 [#zf89d50b]
HP管理が必要だが、きのみ発動時は物理耐久・特殊耐久ともに1.5倍換算になる。
この持ち物を持たせる場合は大きく分けて以下の2パターンになる。

***HBベース混乱実 [#bb639d48]
特性:もらいび
性格:ひかえめ
努力値:HBベース S調整 残りCD
持ち物:混乱実
推奨技:がんせきふうじ

とつげきチョッキでカバーできない物理耐久の上昇に着目した型。
フェアリー1/4を生かし[[ミミッキュ]]を仮想敵に据える。
がんせきふうじ1回で準速ミミッキュ抜きが主流。

***HCベース混乱実 [#m22884af]
特性:もらいび
性格:ひかえめ
努力値:HCベース BDS調整
持ち物:混乱実
推奨技:どくどく/おにび/ステルスロック

とつげきチョッキ型で後出し対象にしていた相手の攻撃できのみが発動するような耐久調整にする。
特攻に努力値を振るため高い特攻種族値の火力も持ち、さらには変化技も持ち物の効果で制限されることもない。

**クサZ型 [#c09a900e]
特性:もらいび
性格:ひかえめ
努力値:CS252
持ち物:クサZ
確定技:ソーラービーム
優先技:マグマストーム

本来苦手とする[[カプ・レヒレ>カプ・レヒレ(カプレヒレ)]]と[[カバルドン]]に対する最大級の役割破壊技を繰り出す型。
草弱点以外には単体性能が他のアイテムより低くなってしまう。
PGLでの採用率も、シーズン12では3.5%とかなり低い。

**【ダブル】基本型 [#xfd89475]
特性:もらいび
性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:C252 S調整 余りH
持ち物:シュカのみ/Zクリスタル/いのちのたま
確定技:まもる/だいちのちから/ねっぷう
攻撃技:オーバーヒートorかえんほうしゃ/ソーラービーム(Zor晴れ)/ラスターカノン/めざめるパワー(氷)
補助技:みがわり/どくどく/ほえる

耐性優秀なアタッカーとして運用する。
炎技を無効化しつつ晴れともらいびで強化された炎技を返せる性質から[[メガリザードンY>リザードン]]に対し極めて強いが、よく組まれる[[ランドロス]]や[[カプ・レヒレ>カプ・レヒレ(カプレヒレ)]]に注意。
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*対ヒードラン [#baef7592]
:注意すべき点|
炎や毒が無効、鋼やフェアリーが1/4の強靭な耐性を持ち、繰り出し性能・流し性能が高い。
流し際のみがわりからどくどく・まもるを展開。毒無効の毒・鋼にはC130からの一致炎技やだいちのちからを撃てる。
他にもこだわりメガネでの撃ち逃げやふうせんを持たせてのサポートなど型も豊富で読みづらい。

:対策方法|
やはり4倍の[[じめん]]技が有効。
素早さは低く、弱点もメジャー。上から叩くのは容易い。
だがそれはヒードラン側も対策済み。
後続に相性補完に優れた相方がいることが多い。特にクレセドランで有名な[[クレセリア]]。
そこまで考慮したうえで有利なのは、すりぬけ[[シャンデラ]]、かたやぶり[[ドリュウズ]]、めざ地[[ウルガモス]]など。[[カプ・レヒレ>カプ・レヒレ(カプレヒレ)]]はHD特化かチョッキ持ちならソーラービームZを耐えられる。
第七世代では新たに追加された[[カプ・ブルル>カプ・ブルル(カプブルル)]]とヒードラン(+水枠)の通称ブルルドラン構築が強力。
[[ゲッコウガ]]ならば水技or格闘技+ダストシュートorれいとうビーム(+くさむすび)で全てに有効打があるため見せあいの時点で牽制できる。
HA振りカプ・ブルルにはダストシュートか火力強化アイテムがないと返り討ちにされるので注意。
また[[ボルトロス]]も霊獣・化身ともに電気技+ヘドロウェーブ+きあいだまにより控えの水枠と合わせて対策可能。
また、ヒードランの相方は[[メガリザードンX>リザードン]]に弱いことが多いのでその相方の前でつるぎのまい→げきりんで崩せることも多い。
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*覚える技 [#z1bf741b]
**レベルアップ [#b5442334]
#table_edit2(,table_mod=close){{
|~4th&br;5th|~6th&br;SM|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|BGCOLOR(#FEE):RIGHT:|BGCOLOR(#eef):RIGHT:||>|>|>|>|CENTER:||c
|-|1|マグマストーム|100|75|ほのお|特殊|5||
|-|1|ねっぷう|95|90|ほのお|特殊|10||
|-|1|だいちのちから|90|100|じめん|特殊|10||
|-|1|アイアンヘッド|80|100|はがね|物理|15||
|-|1|ほのおのうず|35|85|ほのお|特殊|15||
|1|1|げんしのちから|60|100|いわ|特殊|5||
|9|9|にらみつける|-|100|ノーマル|変化|30||
|17|17|ほのおのキバ|65|95|ほのお|物理|15||
|25|25|きんぞくおん|-|85|はがね|変化|40||
|33|33|かみくだく|80|100|あく|物理|15||
|41|41|こわいかお|-|100|ノーマル|変化|10||
|49|49|ふんえん|80|100|ほのお|特殊|15||
|57|57|ほのおのうず|35|85|ほのお|特殊|15||
|65|65|アイアンヘッド|80|100|はがね|物理|15||
|73|73|だいちのちから|90|100|じめん|特殊|10||
|81|81|ねっぷう|95|90|ほのお|特殊|10||
|88|88|ストーンエッジ|100|80|いわ|物理|5||
|96|96|マグマストーム|100|75|ほのお|特殊|5||
}}

**技マシン [#b1fc04b8]
#table_edit2(,table_mod=close){{
|~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|技05|ほえる|-|-|ノーマル|変化|20||
|技06|どくどく|-|90|どく|変化|10||
|技10|めざめるパワー|60|100|ノーマル|特殊|15||
|技11|にほんばれ|-|-|ほのお|変化|5||
|技12|ちょうはつ|-|100|あく|変化|20||
|技15|はかいこうせん|150|90|ノーマル|特殊|5||
|技17|まもる|-|-|ノーマル|変化|10||
|技21|やつあたり|-|100|ノーマル|物理|20||
|技22|ソーラービーム|120|100|くさ|特殊|10||
|技26|じしん|100|100|じめん|物理|10||
|技27|おんがえし|-|100|ノーマル|物理|20||
|技32|かげぶんしん|-|-|ノーマル|変化|15||
|技35|かえんほうしゃ|90|100|ほのお|特殊|15||
|技38|だいもんじ|110|85|ほのお|特殊|5||
|技39|がんせきふうじ|60|95|いわ|物理|15||
|技41|いちゃもん|-|100|あく|変化|15||
|技42|からげんき|70|100|ノーマル|物理|20||
|技43|ニトロチャージ|50|100|ほのお|物理|20||
|技44|ねむる|-|-|エスパー|変化|10||
|技45|メロメロ|-|100|ノーマル|変化|15||
|技48|りんしょう|60|100|ノーマル|特殊|15||
|技50|オーバーヒート|130|90|ほのお|特殊|5||
|技61|おにび|-|85|ほのお|変化|15||
|技64|だいばくはつ|250|100|ノーマル|物理|5||
|技66|しっぺがえし|50|100|あく|物理|10||
|技68|ギガインパクト|150|90|ノーマル|物理|5||
|技71|ストーンエッジ|100|80|いわ|物理|5||
|技78|じならし|60|100|じめん|物理|20||
|技80|いわなだれ|75|90|いわ|物理|10||
|技87|いばる|-|85|ノーマル|変化|15||
|技88|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10||
|技90|みがわり|-|-|ノーマル|変化|10||
|技91|ラスターカノン|80|100|はがね|特殊|10||
|技96|しぜんのちから|-|-|ノーマル|変化|20||
|技97|あくのはどう|80|100|あく|特殊|15||
|技100|ないしょばなし|-|-|ノーマル|変化|20||
}}

***過去作技マシン [#r6c583bb]
#table_edit2(,table_mod=close){{
|~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|>|>|>|>|>|>|>|第6世代|
|技28|あなをほる|80|100|じめん|物理|10||
|技59|やきつくす|60|100|ほのお|特殊|15||
|技94|ひみつのちから|70|100|ノーマル|物理|20|orasのみ|
|秘04|かいりき|80|100|ノーマル|物理|15||
|秘06|いわくだき|40|100|かくとう|物理|15||
|>|>|>|>|>|>|>|第4世代まで|
|技58|こらえる|-|-|ノーマル|変化|10||
|技59|りゅうのはどう|85|100|ドラゴン|特殊|10|教え|
|技76|ステルスロック|-|-|いわ|変化|20|教え|
|技78|ゆうわく|-|100|ノーマル|変化|20||
|技83|しぜんのめぐみ|-|100|ノーマル|物理|15||
}}

**教え技 [#z4409022]
#table_edit2(,table_mod=close){{
|~4th|~5th|~6th|~7th|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|>|>|>|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|○|○|○|○|いびき|50|100|ノーマル|特殊|15||
|○|○|○|○|さわぐ|90|100|ノーマル|特殊|10||
|○|○|○|○|アイアンヘッド|80|100|はがね|物理|15|Lv|
|○|○|○|○|だいちのちから|90|100|じめん|特殊|10|Lv|
|○|○|○|○|てっぺき|-|-|はがね|変化|15||
|○|○|○|○|ねっぷう|95|90|ほのお|特殊|10|Lv|
|HS|○|○|○|むしくい|60|100|むし|物理|20||
|  |○|○|○|ステルスロック|-|-|いわ|変化|20||
|  |○|○|○|りゅうのはどう|85|100|ドラゴン|特殊|10||
|  |  |  |○|じだんだ|75|100|じめん|物理|10||
|○||||げんしのちから|60|100|いわ|特殊|5|Lv|
|○||||どろかけ|20|100|じめん|特殊|10||
|HS||||ずつき|70|100|ノーマル|物理|15||
||○|||あくのはどう|80|100|あく|特殊|15|技97|
||○|||ねごと|-|-|ノーマル|変化|10|技88|
}}

**その他 [#gd3235ac]
#table_edit2(,table_mod=close){{
|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~詳細|h
||>|>|>|>|CENTER:||c
|ふんか|150|100|ほのお|特殊|5|[[ポケモンレンジャー 光の軌跡で配信>http://www.pokemon.co.jp/special/ranger3/tushin/f_search.html]]|
}}

*遺伝 [#j6693dad]
#table_edit2(,table_mod=close){{
|BGCOLOR(SILVER):タマゴグループ|[[タマゴ未発見>タマゴみはっけんグループ]]|
|BGCOLOR(SILVER):性別|♂:♀=1:1|
}}

&tag(ポケモン,第四世代,ほのおタイプ,はがねタイプ,タマゴみはっけんグループ,もらいび);