#author("2025-10-17T00:52:34+09:00","","") #author("2026-01-17T02:46:55+09:00","","") *フシギバナ [#venusaur] No.003 タイプ:くさ/どく 通常特性:しんりょく(HPが最大HPの1/3以下の時、草タイプの技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性:ようりょくそ(天気が「ひざしがつよい」の時に素早さが2倍になる) 体重 :100.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) ・メガフシギバナ タイプ:くさ/どく 特性 :あついしぼう(ほのおタイプとこおりタイプの攻撃技のダメージを半減する) 体重 :155.5kg(けたぐり・くさむすびの威力100) |BGCOLOR(#009378):COLOR(#00ffff):|BGCOLOR(#f23272):|BGCOLOR(#009378):COLOR(#00ffff):|BGCOLOR(#f23272):|BGCOLOR(#009378):COLOR(#00ffff):|BGCOLOR(#f23272):|BGCOLOR(#009378):COLOR(#00ffff):|BGCOLOR(#f23272):|BGCOLOR(#009378):COLOR(#00ffff):|c |~草/毒|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性| |~草/毒|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計|~特性| |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |フシギバナ|80|82|83|100|100|80|BGCOLOR(#FF8373):525|&taglink(しんりょく);/&taglink(ようりょくそ);| |メガフシギバナ|80|BGCOLOR(GOLD):100|BGCOLOR(GOLD):123|BGCOLOR(GOLD):122|BGCOLOR(GOLD):120|80|BGCOLOR(GOLD):625|&taglink(あついしぼう);| |[[ラフレシア]]|75|80|BGCOLOR(#FF8373):85|110|90|50|490|&taglink(ようりょくそ);/&taglink(ほうし);| |[[ウツボット]]|80|BGCOLOR(#FF8373):105|65|100|70|70|490|&taglink(ようりょくそ);/&taglink(くいしんぼう);| |[[ロズレイド]]|60|70|65|BGCOLOR(#FF8373):125|BGCOLOR(#FF8373):105|BGCOLOR(#FF8373):90|515|&taglink(しぜんかいふく);/&taglink(どくのトゲ);/&taglink(テクニシャン);| |[[モロバレル]]|BGCOLOR(#FF8373):114|85|70|85|80|30|464|&taglink(ほうし);/&taglink(さいせいりょく);| ---- |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|[[ほのお]]/[[こおり]]/[[ひこう]]/[[エスパー]]| |いまひとつ(1/2)|[[みず]]/[[でんき]]/[[かくとう]]/[[フェアリー]]| |いまひとつ(1/4)|[[くさ]]| |こうかなし|---| &color(red){※};特性&taglink(あついしぼう);の場合、[[ほのお]]・[[こおり]]等倍 ---- 初代御三家の一角で、[[くさ]]×[[どく]]複合タイプを持つポケモン。 特殊方面が高めなものの、バランス型の平坦な種族値なので、 特性を活かしたアタッカー・補助技を活かした耐久型のどちらにしてもライバルの壁が厚い。 しかしメガシンカすると素早さ以外の能力が全体的に上がるうえ、 特性&taglink(あついしぼう);により、[[くさ]]タイプでありながら[[ほのお]]・[[こおり]]等倍の稀有な耐性を得られる。 それゆえこれらをサブに持つ[[みず]]・[[でんき]]に強く出られるのが特徴。 第七世代では苦手な[[ファイアロー]]が環境から激減し、役割対象である[[フェアリー]]が大幅増加。 新勢力の多くに役割を持てることから環境に刺さりやすい。 一方で[[メガボーマンダ>ボーマンダ]]の増加、一致技半減以下の[[どく]]・[[はがね]]の急増、一致技も補助技も通らない[[カミツルギ]]の登場等は逆風。 また、超火力の[[エスパー]]技を扱う[[カプ・テテフ>カプ・テテフ(カプテテフ)]]、等倍でも超火力を叩き出すZワザの登場により、フシギバナ1体で詰められるパーティは相対的に減ってしまった。 [[ギャラドス]]・[[カイリュー]]・[[霊獣ランドロス>ランドロス]]等、従来[[ひこう]]技を採用しなかったポケモンにヒコウZが搭載されるパターンも増えており、奇襲されるリスクも上がっている。 相手の構成や立ち回りから、Zワザによる役割破壊の危険性を見越した運用が求められるだろう。 ---- #contents ---- *形態考察&aname(ability); [#forms] **通常フシギバナ [#forms_normal] 特性&taglink(ようりょくそ);や火力補強の持ち物を用いることで、高い攻撃性能を得られる。 くろいヘドロによる耐久型も考えられるが、素の耐久は過信できるほど高くはなく、 数値・耐性に優れるメガフシギバナでの運用が推奨される。 :''しんりょく''| 通常特性。[[くさ]]技の通りの悪さを補える。 体力が削れた状態から、高威力のギガドレインによる巻き返しも可能。 :''ようりょくそ''| 隠れ特性。晴れ下で素早さ倍増。 攻撃面ではウェザーボールを覚える[[ウツボット]]の方が優秀なので、 耐久力で上回る点を活かしたい。 **メガフシギバナ [#forms_mega] メガシンカすることで火力・耐久の上昇に加え、特性&taglink(あついしぼう);による[[ほのお]]・[[こおり]]等倍の耐性を得ることで大幅強化される。 [[ひこう]]・[[エスパー]]技をサブウェポンに持つポケモンは少ないため、本来弱点の多い[[くさ]]タイプでありながら非常に役割破壊されにくいのが特徴。 どくどく・やどりぎのタネ・各種粉技で崩される恐れもなく、一致等倍程度は豊富な回復技で受け切れる。 一致技が通らない[[どく]]・[[はがね]]に対しても、めざめるパワーやじしん、ねむりごなで対抗可能。 サイクル戦に長ける一方、メガシンカアタッカーとしては中速・中火力なので、広く撃ち合いを任せることはできない。 パーティの主軸にはなりえないが、補完としては優秀なポケモンといえる。 :''あついしぼう''| [[ほのお]]・[[こおり]]技のダメージを半減。自身の耐久・耐性と相性が良い。 多くの[[みず]]・[[でんき]]に対し、安定した役割遂行が見込める。 &taglink(かたやぶり);持ちに貫通される点は忘れずに。 :メガシンカ前の特性について| 場に出てすぐにメガシンカが基本となるため、どちらの特性も発動機会に乏しい。 しかし&taglink(ようりょくそ);の場合、晴れ下であればメガシンカを温存することで先制するという選択肢が生まれる。 偶発的な対面時に上からねむりごなを入れたり、事前に削れていれば無償突破も可能になる。 ---- *技考察 [#moves] |BGCOLOR(#009378):COLOR(#00ffff):|BGCOLOR(#f23272):|BGCOLOR(#009378):COLOR(#00ffff):|BGCOLOR(#f23272):|BGCOLOR(#009378):COLOR(#00ffff):|BGCOLOR(#f23272):|c |~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |ヘドロばくだん|毒|90(135)|100|毒30%|タイプ一致技。性能安定。| |ギガドレイン|草|75(112)|100|HP回復|タイプ一致技。回復効果付き。| |エナジーボール|草|90(135)|100|特防↓10%|タイプ一致技。性能安定。| |リーフストーム|草|130(195)|90|特攻↓↓|タイプ一致技。連発は効かない。撃ち逃げ向き。| |はなびらのまい|草|120(180)|100|行動固定|タイプ一致技。行動固定が痛い。撃ち逃げやサイクル戦重視なら。| |ハードプラント|草|150(225)|90|行動不能|タイプ一致技。行動不能が痛い。| |くさのちかい|草|80(120)|100|合体技|タイプ一致技。みずのちかいやほのおのちかいと合わせることで特殊効果が発生する。ダブルバトル向き。| |めざめるパワー|-|60|100|-|相性補完に。4倍狙いで炎・地面など。| |BGCOLOR(#009378):COLOR(#00ffff):|BGCOLOR(#f23272):|BGCOLOR(#009378):COLOR(#00ffff):|BGCOLOR(#f23272):|BGCOLOR(#009378):COLOR(#00ffff):|BGCOLOR(#f23272):|c |~物理技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |パワーウィップ|草|120(180)|85|-|タイプ一致技。命中不安。| |はなふぶき|草|90(135)|100|-|タイプ一致技。性能安定。ダブルでは周囲全体攻撃。| |じしん|地|100|100|-|対炎・毒・鋼。電気への遂行にも。&br;一致技との相性補完に優れる。ダブルでは周囲全体攻撃。| |はたきおとす|悪|65/97|100|道具排除|対ゴースト。追加効果が優秀だが、メガストーン・Zクリスタルには無効。| |BGCOLOR(#009378):COLOR(#00ffff):|BGCOLOR(#f23272):|BGCOLOR(#009378):COLOR(#00ffff):|>|>|BGCOLOR(#f23272):|c |~変化技|~タイプ|~命中|>|>|~備考| ||>|>|>|CENTER:||c |こうごうせい|草|-|>|>|回復技。晴れ下で効果増大。| |やどりぎのタネ|草|90|>|>|削り技兼回復技。草には無効。| |ねむりごな|草|75|>|>|妨害技。草やぼうじんには無効。| |どくどく|毒|必中|>|>|ダメージ源。自身のタイプにより必中。毒や鋼には無効。| |ほえる|無|-|>|>|積み技対策。起点化回避に。| |つるぎのまい|無|-|>|>|攻撃を強化。全抜きは厳しい。| |のろい|霊|-|>|>|攻撃・防御を補強、素早さ低下。回復技とあわせて。| |あまえる|妖|100|>|>|物理型対策。あまのじゃくやまけんきに注意。| ---- *型考察 [#roles] **メガフシギバナ [#b52c1f19] 特性:ようりょくそ→あついしぼう 持ち物:フシギバナイト //HPが少なくなる頃にはメガシンカしているので&taglink(しんりょく);の発動機会はほぼない。 //&taglink(ようりょくそ);なら、[[メガリザードンY>リザードン]]とかち合った時に上からねむりごなを入れられる利点がある。 //ただし、第7世代では仕様変更によりメガシンカしてしまうとようりょくそが適用されないため、必ずメガシンカせずに行動すること。 //↑特性考察と重複するので非表示化 ***物理受け型 [#m255c780] 性格:ずぶとい 努力値:HB252ベース 確定技:こうごうせい 優先技:やどりぎのタネorギガドレイン(両立可)/ヘドロばくだん/めざめるパワー(炎) 攻撃技:じしん/はたきおとす 変化技:ねむりごな/ほえる/どくどく/まもる/みがわり 豊富な回復ソースに加え良耐性かつどくどく無効と、耐久ポケモンとして申し分ない性能を持つ。 [[マリルリ]]などの本来の役割対象に加え、主に物理[[じめん]]・[[かくとう]]などの対策として採用される。 [[ラッキー]]などと組んで、受けループの物理受けポケモンとして運用されることも多い。 受け型であるため回復ソースのこうごうせいが確定技となり、長期戦で削りの狙えるやどりぎのタネorどくどくの優先度が上がる。 めざめるパワー炎があれば毒技・やどりぎのタネ無効かつ草1/4の[[ナットレイ]]・[[カミツルギ]]対策にもなる。 ***特殊受け型 [#mac01b54] 性格:おだやか 努力値:HD252ベース 確定技:こうごうせい/ヘドロばくだん 優先技:やどりぎのタネorギガドレイン(両立可) 攻撃技:めざめるパワー(炎)/じしん/はたきおとす 変化技:ほえる/まもる/みがわり/ねむりごな/どくどく 主に対特殊[[フェアリー]]や[[みず]]・[[でんき]]への役割を強める場合に採用する。 物理受け同様、回復ソースのこうごうせいは確定。長期的なダメージソースとなるやどりぎのタネorどくどくの優先度も高い。 役割対象であるカプ系のめいそうや[[霊獣ボルトロス>ボルトロス]]のわるだくみ+Zワザで突破されないよう、遂行速度を上げるヘドロばくだんも必須。 逆に[[ナットレイ]]・[[カミツルギ]]意識のめざめるパワー炎の優先度は下がるが、交代読みで撃つ機会はあるので入れておいて損は無い。 ***特殊アタッカー型 [#s9297d99] 性格:ひかえめ/おくびょう 努力値:HC252ベース 確定技:ヘドロばくだん/ギガドレインorエナジーボールorリーフストーム 優先技:めざめるパワー(炎) 攻撃技:じしん/はたきおとす 変化技:こうごうせい/ねむりごな/やどりぎのタネ/ほえる/どくどく/みがわり 遂行速度を重視したHCベースの特殊アタッカー型。 H振りのみでも耐久力はかなりのものであり、[[マリルリ]]や[[キノガッサ]]などを後出しから容易に対策可能。 草技はギガドレインならタイマンに強く、リーフストームならサイクル崩壊を狙える。 ***物理アタッカー型 [#z3788427] 性格:いじっぱり/ゆうかん 努力値:HA252ベース 確定技:パワーウィップorはなふぶき/じしん 優先技:つるぎのまいorのろい 攻撃技:ヘドロばくだん/はたきおとす 変化技:こうごうせい/ねむりごな/やどりぎのタネ/ほえる 一致技との補完に優れるじしんを搭載することが最大の目的。 受け出される[[バンギラス]]や[[ヒードラン]]、[[アーゴヨン]]などへの地雷となれる。 一方で有用な物理[[どく]]技を覚えない点には注意。 A特化じしんでH振り[[ヒードラン]]を確1、H4振り[[アーゴヨン]]を中乱1(ステルスロック込みで確定)。 積み技はつるぎのまいなら素早い火力強化が狙える。のろいなら物理受けもこなせるがSが下がるので一長一短。 **通常フシギバナ [#cdcba740] ***くろいヘドロ耐久型 [#d10bf3ab] 特性:しんりょく/ようりょくそ 性格:ずぶとい/おだやか 努力値:HB252orHD252ベース 持ち物:くろいヘドロ 確定技:やどりぎのタネ 優先技:みがわり 攻撃技:ギガドレイン/ヘドロばくだん/めざめるパワー(炎) 変化技:ねむりごな/どくどく/こうごうせい/まもる やどりぎのタネに加え、くろいヘドロによる定数回復を得られる。長期戦に強く、みがわりも使いやすい。 とはいえ種族値や耐性はメガ型の方が優秀なので、メガシンカ枠を消費しないことが主な採用理由となる。 HPは172振りでくろいヘドロの回復量が最大になるが、単純に合計耐久指数を高めたいなら全振りでも良い。 ただ、B特化してもA特化[[霊獣ランドロス>ランドロス]]のじしんがヘドロ込みで低乱2と、数値受けは厳しい。 ---- *対フシギバナ [#counter] :注意すべき点| 弱点2つの優秀な耐性と高い耐久力、豊富な変化技を持ち、対策が非常に難しい。 相性有利なポケモンにもサブウェポンや妨害技が刺さるため、安易に後出しできない。 型も物理受け・特殊受け・アタッカーと幅広く、やどりぎのタネやギガドレインで確定数が変動する恐れも。 :対策方法| 一致技は通りが悪く、ねむりごなもぼうじんゴーグルなどで無効化できる。 しかしこちらからの有効打が無いと、やどりぎのタネやこうごうせいで受け切られてしまう。 弱点技のほか、一撃必殺技やちょうはつもあると良い。 #region2(比較的有利なポケモン){{ :[[メガリザードンX・Y>リザードン]]| XはA特化つるぎのまい→げきりんorフレアドライブでB特化を高乱1。 Yは無補正C振り晴れ下だいもんじorエアスラッシュでD特化を確2。 :[[カイリュー]]| A特化ZそらをとぶでB特化を確1。 C特化ZぼうふうでD特化を高乱1。 :[[エーフィ]]| 特性マジックミラー。 無補正C振り・Cランク+2・威力100以上のアシストパワーでD特化を確1。 :[[メガボーマンダ>ボーマンダ]]| A特化おんがえしでH振りを確1。B特化でもA特化すてみタックルで高乱1。 C特化ハイパーボイスでH振りを低乱1。 :[[メガメタグロス>メタグロス]]| 毒無効・草半減・高耐久。 無補正A振りしねんのずつきでH振りを低乱1。 :[[ラティオス]]| 無補正C振り@メガネのサイコキネシスでH振りを確1。 D特化でも無補正C振りZサイコキネシスで確1。 :[[ムクホーク]]| A特化ブレイブバードでH振りを確1。 B特化でもA特化すてみブレイブバードorH振りいのちがけで確1。 :[[メガルカリオ>ルカリオ]]| 毒無効・草半減。 無補正A振りつるぎのまい→コメットパンチでH振りを確1。 :[[ランクルス]]| 特性ぼうじん・マジックガード。 C特化ZサイコキネシスでD特化を確1。 :[[ギルガルド]]| 毒無効・草半減・高耐久。 A特化@じゃくてんほけんorつるぎのまい→アイアンヘッドでB特化を確2。 C特化@じゃくてんほけんのシャドーボールorラスターカノンでD特化を確2。 :[[カプ・テテフ>カプ・テテフ(カプテテフ)]]| C特化フィールド下サイコキネシスでH振りを確1。D特化は低乱1。 毒弱点。無振りだとC特化ヘドロばくだんで確1。 :[[アーゴヨン]]| 毒半減・草1/4。 無補正C振りわるだくみ→ZりゅうせいぐんでD特化を確1。 :[[ドククラゲ]]| ヘドロえきでやどりぎのたねやギガドレインを抑制。素早さも高く先制みがわりでねむりごな回避。アシッドボムで流せる。 }} ---- *外部リンク [#link] -[[フシギバナ - ポケモン百科事典>https://pokemonpedia.net/%E3%83%95%E3%82%B7%E3%82%AE%E3%83%90%E3%83%8A]] &tag(ポケモン,第一世代,くさタイプ,どくタイプ,かいじゅうグループ,しょくぶつグループ,メガシンカ,しんりょく,ようりょくそ,あついしぼう);