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ボディパージ型
性格:ひかえめ
努力値:素早さ252or調整 特攻252
持ち物:じゃくてんほけん/いのちのたま/オボンのみ
確定技:ボディパージ/みちづれorキングシールド/シャドーボール/かげうち
本家にボディパージ型の話があったので作成
ひかえめ最速でスカーフ80族よりやや上、おくびょう最速でスカーフオノノクスまで抜ける。
相手を適当に痛めつけ、頃合を見てボディパージを使ったあと倒す。次の相手にみちづれ。
何気に道連れを最も活かしやすい型かもしれない。ナニヨリイヒョウガツケル。
素早さ振り型
性格:ようき
努力値:素早さ252 攻撃252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:アイアンヘッド/シャドークロー/かげうち/せいなるつるぎ
ギルガルドはなるべく特性を活かすために素早さを低くすることが多いが、その逆を行ってみる型。
Sに振ることで中途半端な速さのポケモンを上から2発殴って潰していく。当たり前だが、後攻技→かげうちと繋ぐよりも総ダメージ量は多い。
先手取ったら相手の反撃で死ぬって?だから持ち物はきあいのタスキ。
耐久を襷まかせにすることでキングシールドも必要なくなる。これで技スペースにも1つ余裕ができることになる。
ガチ両刀型
性格:せっかち/むじゃき
努力値:攻撃252 特攻252
持ち物:きあいのタスキ/じゃくてんほけん
確定技:アイアンヘッド/ラスターカノン/シャドーボール/かげうち
せっかく両刀ができる種族値なので、これを最大限に活かすためにACに全振りする。
物理受け相手には特殊技を放ち、特殊受けが出てきたら物理技で突破する。相手からしたら非常に受けにくいことこの上ない。
耐久が落ちる分は影打ちやタスキでカバー。
突撃チョッキ型
性格:特防上昇系
努力値:HP252、特防252ベースに素早さ調整
持ち物:とつげきチョッキ
物理技:かげうち/シャドークロー/アイアンヘッド/ジャイロボール/せいなるつるぎ/もろはのずつき
特殊技:ラスターカノン/シャドーボール/めざめるパワー
とつげきチョッキを最大限に生かしてみる型。特殊アタッカーとの打ち合い専門。
ブレードでも特防全振り+補正でシールドの無振り特防に迫れる数値であり、無振りでも攻撃、特攻は充分高い。
ブレードで殴りあうこと前提なのである程度素早さに努力値を割くのがオススメ。
同速でも先手で殴りに行けないピクシー、マタドガス、ブルンゲル、エンペルトなどを気兼ねなく殴りに行けるのが通常型との差別点。
もちろん物理耐久はからっきし。このあたりはニダンギルとは真逆である。
↑これはそこまで悪くないと思う。
シールド切ってるギルガルドは珍しくないし、何より弱点保険持ちがメジャーになりすぎて、今更バカ正直に弱点ついてくる奴はいない。
大抵は水や電気といった等倍技でゴリ押しされるので裏をかいたチョッキもありだろう。
チョッキ持てばDは確保されてるので、特攻に252振りしてはどうか。
↑ブレードの話だが、D無振りだとダメは1.6倍ほど増えて、C振りにしても威力は1.3倍しか増えないから微妙だと思う
どくまも型
性格:耐久↑
努力値:HP252 防御252
持ち物:たべのこし
確定技:キングシールドorまもる/どくどく/てっぺき/かげぶんしん
(※攻撃技も入れる型は本家にあります)
ブレードになると防御力が下がる…。なら攻撃しなければいいじゃない。
ということで全部を補助技でかためてみた、どくまもギルガルド。
実際にやってみて、使えなくはないが、すごく攻撃したい衝動に狩られる。
補助技も防げるまもるもいいと思うのでキングシールドとの選択に。攻撃ダウンも魅力的ではあるが。
いばみが型
性格:耐久↑
努力値:HP252 防御252
持ち物:たべのこし
確定技:いばる/みがわり
選択技:キングシールドorまもる/どくどく/てっぺき/リフレクター/ないしょばなし/シャドーボール
補助技でかためてみた↑どくまもギルガルドを改良してみた型。なぜか無かった。
こいつのBなら弱点突かれない限り、物理ポケにだって威張れるかもしれない。
みがわりが残れば、シャドボで攻撃も。
耐え忍んで反撃型
性格:耐久↑
努力値:HP252 防御or攻撃252
持ち物:カゴのみ
確定技:てっぺきorつるぎのまい/ねむる/鋼技/霊技
シールドフォルムのうちに積めるだけ積んで眠るで全回復。
その後ブレードフォルムになって怒涛の攻撃をしかける型。
まさかあのギルガルドがねむカゴをしてくるとは思うまい。
てっぺきを積んでおけば、ブレードに変身した後でも攻撃を耐えてくれる。
積んでいる途中で鬼火を受けても眠って回復できる。
サザンギル用型
性格:れいせい
努力値:H252 C252
持ち物:割と何でも持てる
攻撃技:金属音/シャドーボール/ラスターカノン/かげうち
特殊サザンドラと組むことを大前提とした型。自己完結型のキングシールドは捨てて相棒とタッグで戦う。
先発or有利な相手に後出しし、交代読みで金属音を撃った後自分で戦うかサザンドラに戦ってもらうか考える。
金属音後の相手は実質的にほぼすべてのポケモンにおいて一致弱点を突けるため、影撃ちと合わせて撃破できるポケモンは多い。
単体での性能は持ち物が火力増強アイテムからオボン風船あたりまで扱える割と柔軟な型。
問題はウルガモスやガブリアスのように両方に弱点突ける技を一致で二種類使える、素でサザンドラより速いポケモンで、
上に上げた二種類は詰みの起点にされるという理由でどちらも見えたら両方同時に選出するのを躊躇してしまうレベルで厳しい。
ファイアローのように、この二匹よりも素早く行動でき、一致等倍以上の攻撃を二匹に叩き込めるポケモンもかなり苦しい。
そしてよりによってこの三匹は全員メジャー寄りである。
筆者はサザンドラ+ギルガルドを結構愛用しているが、勝ち筋は十分にあるものの、負け筋の遭遇率がか~~なり高いことと、
こいつの特徴でありアイデンティティであるキングシールドを投げ捨てていること
本家は複数のポケモンを扱うことを前提とする型は考察対象外にする傾向があるのでネタにこっそり投下。
トリパ型
性格:ゆうかんorれいせい
努力値:攻撃252 特攻252
持ち物:いのちのたま等火力↑系のもの
選択技:シャドークローorシャドーボール/かげうち/ジャイロボールorアイアンヘッドorラスターカノン/せいなるつるぎ/もろはのずつき
鈍足を活かしトリパで戦う 盾なんか必要ねえんだよ!
ゴーストは防御に努力値を割くことが多いのと単純に威力が高いので霊技はシャドボがいいと思われる
サブウエポンの範囲が広くこんなむちゃくちゃな努力値でも意外と戦いやすい
自身もトリックルームを覚えられるとよかったのだが…
L49ギルガルド型
性格:れいせい
努力値:素早さ最遅 特攻252 HP252
持ち物:じゃくてんほけん
確定技:キングシールド/シャドーボール/かげうち/せいなるつるぎ
あえてレベルを1下げることで最遅のギルガルドよりも遅くなれる。
ギルガルドミラーでは不利になるが、たとえ相手が最遅だろうと後手前提で動ける。
L49最遅ギルガルドの素早さは56。
L50ギルガルド抜かれ調整で実値57に調整している相手に後手を取れる。
保険をかける型
性格:ひかえめ
努力値:HP252 特攻252
持ち物:きあいのタスキ/シュカのみ/オッカのみ
確定技:キングシールド/シャドーボール/かげうち/せいなるつるぎ
弱点保険ではないのであしからず。
ギルガルドに「どんな攻撃も確実に1発は耐えられる」持ち物を持たせることで、読みあいに強くなれる型。
こいつのキングシールドと弱点保険はもはやバレバレ。
すかされてブレードフォルムになれば生きるか死ぬかという5分の運ゲーになってしまう。
しかし、これなら1度読み外したとしても絶対に生き残ることができるので、精神的に余裕ができて常に強気の姿勢で攻めていける。
ブレード状態からの連続攻撃で相手をびびらせろ!きっとないと油断した頃合を見計らってキングシールドだ。
相手は弱点保険だと思い込んでいるので混乱すること必須。その勇気を称えてくれるかもしれない。
ステータス・指数
#region2(素早さについて){{{
-S29
Lv50最遅&くろいてっきゅう。最鈍クレベースと同速。S92以上の相手にジャイロボールでアイアンヘッド、S120以上で珠アイアンヘッド以上の威力を得られる。S173以上で最大威力。
てっきゅう持ち以外でこれより遅く採用率が高いのはギガイアス・コータス・ナットレイ・メガヤミラミ・メガバクーダあたり。
-S56
Lv.49最遅。くろいてっきゅう・こうこうのしっぽ持ち以外のLv.50ギルガルドに確実に後手をとれ、対面で有利。最鈍ガルド抜かれ調整も狂わせられる。
出す前から素早さの関係がわかっているのでキングシールドやせいなるつるぎや鋼技を読んで後出しするのも可能。
ただし火力・耐久もともに下がってしまうことに注意。
特に火力はダメージ計算の関係上ステータス以上に下がることになる。
ブレードフォルム時の火力はレベル50における攻撃・特攻種族値およそ137に相当する。
-S58
最遅。できる限り後手を取ることで、耐久値が低いブレードフォルムで相手の攻撃を受けないようにすることが目的。
これにより相手の攻撃を耐えて攻撃し、次のターンでキングシールドによりシールドフォルムに戻れる。
後手攻撃+先手かげうちで攻めていくことになるので、拘らない場合基本となる調整。
相手の攻撃を受けてから攻めるので、じゃくてんほけんと相性がよい。
ギルガルドミラーではHPが削れている場合不利になりがちだが、後手前提で動ける。
じゃくてんほけんと同じく非常に有名な調整目安であり、対戦相手にメタを張られていることが多い。
-S56
Lv.49最遅。くろいてっきゅう・こうこうのしっぽ持ち以外のLv.50ギルガルドに確実に後手をとれ、対面で有利。最鈍ガルド抜かれ調整も狂わせられる。
出す前から素早さの関係がわかっているのでキングシールドやせいなるつるぎや鋼技を読んで後出しするのも可能。
ただし火力・耐久もともに下がってしまうことに注意。
特に火力はダメージ計算の関係上ステータス以上に下がることになる。
ブレードフォルム時の火力はレベル50における攻撃・特攻種族値およそ137に相当する。
-S58
最遅。できる限り後手を取ることで、耐久値が低いブレードフォルムで相手の攻撃を受けないようにすることが目的。
これにより相手の攻撃を耐えて攻撃し、次のターンでキングシールドによりシールドフォルムに戻れる。
後手攻撃+先手かげうちで攻めていくことになるので、拘らない場合基本となる調整。
相手の攻撃を受けてから攻めるので、じゃくてんほけんと相性がよい。
ギルガルドミラーではHPが削れている場合不利になりがちだが、後手前提で動ける。
じゃくてんほけんと同じく非常に有名な調整目安であり、対戦相手にメタを張られていることが多い。
-S59~
素早さ個体値2~。最遅に近くしつつ、ギルガルドミラーで先手を取る目的でSを少し上げる調整。最鈍ガルド抜き調整も狂わせられる。
反撃を受けず一撃で倒せる火力が前提なためゴーストZなどとセットが推奨。珠は火力が確定圏まで伸びない。
特化Zシャドーボールなら相手がDに振っていなければキングシールドされてもシャドーボール圏内に入るため、かげうち以外を受けずに倒せる。H振りブレードフォルムで無振り珠かげうちを高乱数(88)%耐え。
シールドフォルムへの珠シャドーボールは中乱数1(47%)だが、返しの攻撃はまず耐えられないため博打。
これら以外の持ち物の場合、相手がある程度ダメージを受けている前提となる。
相手ギルガルドに先手を取ることで、相手がかげうち圏内の場合ノーダメージで落とせ、
シャドーボール圏内の場合はかげうち以外の攻撃を受けずに落とせる。
互いに体力が多いとタイマンを張ると負けるデメリットがあるが、交代という行動を無理なく取れる。
ただし、Sを落としていないギルガルドには先手を取られるので、先手前提で動くのはやや危険。
S59で無振りトリトドンと同速、S60で無振りドサイドンと同速となる。
実数値にして無振り50族より遅く最鈍70族より早い68or69、無振り45族より遅く最鈍65族より早い64あたりを狙えば、トリパ相手に後攻を取りやすくなる。
-S80
無補正無振り。
こだわりハチマキ・こだわりメガネの場合、後手攻撃+先手かげうちができず、一撃で落とせる相手に繰り出しての撃ち逃げという
運用となるため素早さを下げる必要はない。1体う落とした後もできる限り先手を取れるようにする。
-S82+α
無振りバンギラス抜き調整(4振りバンギラスなども抜くため+α振りたい)。
60族付近にいる、バンギラス・ブルンゲル・オーロットなどからの被弾回数を減らしつつ縛るのが目的。
先手を取って縛るのが目的のため、持ち物はいのちのたまが標準となる。
控え目167-153-70-221-70-82@いのちのたまで、H207B130バンギラスとH207D125ブルンゲルをそれぞれせいなるつるぎとシャドーボールで丁度確1。
-S112
準速。
主にみがわりを採用する場合、先手で使うことで呼ぶ変化技をかわせる。
-S123
最速。
-S184
最速スカーフ。
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