ニドキング/ノート [編集]
議論・提案スペース [編集]
Zワザ考察 [編集]
命中を考慮しなければ、「ちからずく」+いのちのたま2回(1.6倍を2回)>Zワザ+持ち物無し「ちからずく」(1.58~1.94倍+1.3倍)なので、「ちからずく」型では非推奨。
特にだいもんじ・ふぶき(110→185で1.68倍)やきあいだま(120→190で1.58倍)は倍率が悪い。
瞬間火力の上昇・必中化というメリットがあるものの、環境の主流がちからずく型である以上利用価値は薄い。あくまでデータとしての記述に留める。
Zワザ | 元にする技 | 威力 | 解説 | |
---|---|---|---|---|
ライジングランドオーバー | だいちのちから | 175(262) | C特化でH252振りシールドフォルムギルガルドが確定1発になる。 | |
じしん | 180 | 物理型の候補。A補正無し252振りでH252振りギルガルドやバンギラスが確定1発。 A特化でH252振りメガクチートがいかく込みで確定1発。 | ||
アシッドポイズンデリート | ヘドロウェーブ | 175(262) | ヘドロばくだんでも威力は同じ。C無振りでもH252振りカプ・レヒレを確定1発にできる。 | |
どくづき | 160(240) | A特化で防御特化カプ・レヒレが68.8%の乱数1発。 | ||
ダイナミックフルフレイム | かえんほうしゃ | 175 | C特化でH252振りヘラクロスが50%の乱数1発になる。 | |
スパーキングギガボルト | かみなり | 185 | 必中だが、Z10まんボルト共々倒せるようになる相手は見当たらない。 | |
レイジングジオフリーズ | れいとうビーム | 175 | C特化でH252振りカバルドンが93.8%の乱数1発、H252振り霊獣ボルトロスが確定1発。 | |
ぜんりょくむそうげきれつけん | きあいだま | 190 | 命中難を克服。C特化で砂嵐下のH252振りメガバンギラスが93.8%の乱数1発。 | |
ばかぢから | 190 | デメリットを無視できる。A特化で防御特化メガバンギラスでも確定1発、H252振りメガガルーラに68.8%の乱数1発。 防御特化ポリゴン2は2発目のばかぢからを含めても厳しい。 | ||
ワールズエンドフォール | ストーンエッジ | 180 | 命中難を克服できるが、ギャラドスはいかくが入って1発で倒せない。ウォッシュロトムも無理。 | |
もろはのずつき | 200 | 威力は高くデメリットも無視できるが基本的に上に同じ。A特化で防御特化化身ボルトロスは確定1発 |
型考察(ネタ・マイナー) [編集]
さかさバトル |
物理型(降格) [編集]
特性:とうそうしん/ちからずく
性格:ようき/いじっぱり/さみしがり/やんちゃ
努力値:攻撃252 素早さ252or耐久調整
持ち物:こだわりスカーフ/こだわりハチマキ/いのちのたま/たつじんのおび/きあいのタスキ/各種Zクリスタル
確定技:じしん
選択技:じならし/どくづき/つのドリル/メガホーン/ふいうち/もろはのずつきorストーンエッジorいわなだれ/だいもんじ/ばかぢから
補助技:ちょうはつ/メロメロ/かなしばり/みがわり/ステルスロック/どくびし
基本的には前作まで同じ。組み合わせるポケモンなども考慮して技を選んでいこう。
第六世代で攻撃種族値が10上昇したのはうれしい。
現環境ではじしんは採用率は圏外で、他の物理技もふいうち以外はほぼランキング外。いじっぱり・ようきなどの性格も0.2~0.5%程度に留まる。
じしんの威力を減退させるフィールド効果(グラスフィールド)の存在も考慮すると、現環境であえて物理地面技をメインに採用する必要性は皆無。
そもそも数少ない高火力特殊地面技の使い手であることが、ニドキングの独自の強みの一つでもある。
特性とうそうしん採用率もPGLランキングではほぼ0%。実情に即しているとはいい難い。
上記の理由により本家から格下げ
- 素早さ調整目安
- ギャラドス・準速ミミッキュが抜けるのも最速ベースの利点の1つではあるが、
性格補正 努力値(実数値) 目安 備考 なし 156(125) 最速テッカグヤ抜き あり 228(147) 最速ギャラドス抜き あり 252(150) 準速ミミッキュ抜き なし 252(205)
準速最速メガライボルトと同速
すぐ下が準速フェローチェ(実数値203)なので振るなら振り切りたいこだわりスカーフ あり 252(225)
最速テッカニン以外抜き[1] こだわりスカーフ
メガギャラドスは4割以上削れていないと10まんボルトでは落とせないので注意。
- 耐久調整目安
- ミミッキュはH4振りだけでA特化いのちのたまシャドークロー+かげうち(Zシャドークロー+かげうちは無理)を最高乱数以外耐える。
HP(努力値) 防御(努力値) 耐久指数(HP×防御) 仮想敵 157(4) 103(44) 16171 A補正有全振りガブリアスのげきりん耐え 157(4) 104(52) 16328 A補正無全振りテラキオンのじしん耐え 157(4) 113(128) 17741 A補正無全振りプレート持ちガブリアスのげきりん耐え 157(4) 115(140) 18055 A補正無全振りオノノクスのじしん耐え 157(4) 118(164) 18526 A補正有全振りメタグロスのじしん耐え HP(努力値) 特防(努力値) 耐久指数(HP×特防) 仮想敵 157(4) 97(12) 15229 C補正無全振りウルガモスのサイコキネシス耐え
ただし、あらかじめばけのかわを剥いでおかないと倒すことはできない。
タスキカウンター型 [編集]
性格:ようき
特性:とうそうしん
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ
技:じしん/カウンター/ふいうち
豊富な技を捨てて、相手の意表を突くタスキカウンター。
メロドリル型 [編集]
性格:いじっぱりorようき
特性:とうそうしん
努力値:攻撃252、素早さ252
持ち物:きあいのタスキ
技:メロメロ/つのドリル/じしん/れいとうビーム
某先生愛用のメロメロドリル。
同性には闘争心で普通に攻撃。異性にはメロメロからのつのドリル。
みがしば型 [編集]
性格:おくびょう
特性:ちからずく
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:いのちのたま
確定技:みがわり/かなしばり/れいとうビーム/だいちのちから
まさかコイツがみがしばをしてくるとは思うまい。
地震やキネシスを封印し、その間に殴り勝て!
相手より速ければですけどね。
これで水タイプにも対抗できればよかったのだが、ほとんどがサブに冷凍ビームを持っているため厳しい。
第6世代初期の議論
みがわりかなしばり型を削除。
ニドキングみたいなレパートリーが多いポケモンはメジャーじゃない型はここに載せるべきじゃない。
動画ソースも第4世代のもので実用性と目的が不明という意見が多かったため。
↑実用性があるのに削除て
みがしばのあと何ができるわけでもないから微妙っちゃ微妙だけどねメロドリルの方がよっぽど相手にプレッシャーかけられる
↑↑ちょっと調べたんだが・・・ドラゴンテールとかなしばりができるやつでは一番速いようだ+んで物理系の弱点がじめんのみ(まぁ水もそこそこあるけど)。格闘・岩をみがしばで流して交代してきたやつにドラゴンテールをしてステロかなんかで蓄積するっていう受け系はどうだろう?
↑運用実績がないとなんとも言えないな。
特殊受け型 [編集]
性格 | : | おだやかorしんちょう |
特性 | : | 毒のトゲ推奨 |
努力値 | : | HP252 特防252 |
持ち物 | : | くろいヘドロorオボンの実orカゴの実 |
確定技 | : | どわすれ |
選択技 | : | いかりのまえばorちきゅうなげorつのドリル/どくどくorどくびし/ねむる/かなしばり/ちょうはつ/攻撃技 |
実はニドクインが使えないど忘れを使って特殊受け。つのドリルもニドクインは覚えない。
どわすれ、ダメージ固定技等技は一通り揃っているが、実用性とニドキングでやる意味はいかに。
ニドリーノ型 [編集]
性格:いじっぱりorようき
特性:はりきり
努力値:攻撃252、素早さ252or調整、耐久調整
持ち物:きあいのタスキ、こだわりハチマキ、いのちのたま、しんかのきせきなど
技:どくづき、もろはのずつき、おんがえし、アイアンテール、ふいうち、ドリルライナー、にどげり、つのドリル、カウンター、いかりのまえば、つめとぎ
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | ||
ニドリーノ | 61 | 72 | 57 | 55 | 55 | 65 | |
ニドリーノ | 61 | 134 | 95 | 55 | 92 | 65 | A252×張り切り補正&進化の輝石持ち(耐久無振り) |
A252振り×張り切りで攻撃種族値はバンギラスと同等の134相当。
無振りでしんかのきせきを持つと、シャンデラ(60,90,90)よりほんの少し硬いくらいの耐久となる。
メインはどくづき。またゴーストやエスパーに有効なふいうちは必須と言える。攻撃特化珠ふいうちで無振りラティオス確1。
つめとぎは相性が良いが、積むのは難しいかもしれない。耐久型にはつのドリルが有効。
もろはのずつきはニドリーノが覚える技で最も威力が高いが、命中が不安。
攻撃特化にどげりで無振りキリキザンを確1。H252振りでも中乱数1。鉢巻で無振りボスゴドラを超高乱数1。同じく鉢巻でH252バンギラス確1。
BW2でドリルライナーを覚えられるようになった。地面技はタイプ不一致なのでニドキングのそれには劣るが、毒や鋼に有効。
カウンターといかりのまえばは物理攻撃技のため、はりきりにより命中率が下がる点に注意。
ちからずく補正が入るとニドキングに負けます。1~2%位の差でニドキングが勝ります。
ちなみに無振りだと輝石込みでもニドキングが3~4%位の差で耐久で勝ります。
ニドリーノが勝てる中で実用的な技は、もろはのずつき・ふいうち・おんがえし・シャドークロー・にどげり位。
はりきりは数値だけ大きく見えるから上に乗ってはいるけど現実は上記の技がちょっと(1.3倍に満たない位)追い越す程度。
♂限定の特別な配布ポケモンも増えてきているため、とうそうしんも前作よりは使いやすくなってるかと。
↑教え技が解禁されたため完全にではないがほぼちからずくで確定になった