オオスバメ - ポケモン対戦考察まとめWiki|第七世代(サン・ムーン&ウルトラサン・ウルトラムーン)

オオスバメ [編集]

No.277 タイプ:ノーマル/ひこう
通常特性:こんじょう(状態異常のときに攻撃が1.5倍になる・やけどによる物理技の威力低下を無視)
隠れ特性:きもったま(ゴーストタイプにノーマルタイプとかくとうタイプの技が当たる)
体重  :19.8kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
物理N/飛行HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
オオスバメ6085607550125455こんじょう/きもったま
ムクホーク85120705060100485いかく/すてみ
ウォーグル10012375577580510するどいめ/ちからずく/まけんき
根性/毒暴走NHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
オオスバメ6085607550125455こんじょう/きもったま
ラッタ558160507097413にげあし/こんじょう/はりきり
リングマ9013075757555500こんじょう/はやあし/きんちょうかん
ザングース7311560606090458めんえき/どくぼうそう
一致ばくおんぱHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
オオスバメ6085607550125455こんじょう/きもったま
バクオング1049163917368490ぼうおん/きもったま
ペラップ766545924291411するどいめ/ちどりあし/はとむね
ドデカバシ8012075757560485するどいめ/スキルリンク/ちからずく

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)でんき/こおり/いわ
いまひとつ(1/2)くさ/むし
いまひとつ(1/4)---
こうかなしじめん/ゴースト

第3世代出身の「ノーマル×ひこう」複合タイプ。第7世代では特攻種族値が+25されるという強化を受け、特殊型での運用が現実的になった。
突出して高い素早さを活かして戦う生粋のアタッカーであり、物理ではこんじょう+からげんきを、特殊ではきもったま+ばくおんぱを活かして十分な火力を発揮できる。
きもったまによりゴーストにも通る「がむしゃら+でんこうせっか」コンボの使い手でもあり、見た目以上の高い攻撃性能・対面性能を備えていると言える。

かつてはこんじょう発動による高火力を買われその代名詞ともされてきたが、環境の変遷や種族値の変更を経た現在ではきもったまによる特殊型が圧倒的大多数。
USUMでぼうふうとねっぷうが両立可能になりさらに扱いやすくなった。
一方でこんじょう型もきしかいせい習得により止まりにくくなり、特殊型の台頭で以前のようには読まれにくくなるなど、強化要素がないわけではない。



特性考察 [編集]

こんじょう
状態異常で攻撃力1.5倍。
こんじょう持ちでは最速であり、発動すれば高い素早さと火力を両立したアタッカーとなる。
加えてひこうタイプであるため、他のこんじょうと違いミストフィールドに状態異常玉の発動の邪魔をされない点も優秀である。
強力ではあるが持ち物固定で型が読まれやすく、低い耐久をさらに削ることになる点が難点。
なお、第七世代より火傷の定数ダメージが減ったため、持ち物はかえんだま一択と言える。
特性が消されたり奪われたりするなど特殊な状況に限りどくどくだまに軍配が上がるが、極めて限定的なので選択の余地はない。
きもったま
隠れ特性。ゴーストタイプにもノーマル技が当たるようになり、一貫性が大きく向上する。
特にばくおんぱを高火力・無効タイプ無しの安定した一致技として使える点は非常に優秀。
物理型はこんじょうでの運用が一般的なため、主に特殊型で運用する場合の特性となる。

技考察 [編集]

物理技タイプ威力命中効果解説
からげんき70(105)
/140(210)
100-タイプ一致技。状態異常で威力倍増。
こんじょう・かえんだまとあわせて。
おんがえし102(153)100-タイプ一致技。性能安定。
ブレイブバード120(180)100反動1/3タイプ一致技。威力は高いが反動が痛い。
こんじょう型でからげんきの通らない霊に。岩・鋼には両方通らない。
つばめがえし60(90)必中-タイプ一致技。反動はないが威力が低すぎるため採用は稀。
とんぼがえり70100自分交代攻撃しつつ撤退。不利対面回避に。
はがねのつばさ7090防御↑10%対岩。2倍では等倍おんがえし以下。
きしかいせい20~200100-対岩・鋼。タスキやみがわりとあわせて。
こんじょう型ではやけどダメやみがわりを使ってHPを調節したい。
でんこうせっか40(60)100優先度+1タイプ一致技。先制技。タスキ潰しに。
がむしゃら-100-削り技。タスキやみがわりとあわせて。きもったまならゴーストにも通る。
がむしゃら使いでメガシンカポケモンを除き最速。
特殊技タイプ威力命中効果解説
ばくおんぱ140(210)100-タイプ一致技。みがわり貫通。ダブルでは周囲全体攻撃。
りんしょう60/120100-ダブル用。特攻が上がったので初動として採用し易くなった。
ぼうふう110(165)70混乱30%タイプ一致技。威力は高いが命中率は低い。
等倍ならばくおんぱで足りるため高耐久草ピンポイント。
エアスラッシュ75(112)95怯み30%タイプ一致技。威力は低いが怯みを狙える。
ねっぷう9590火傷10%対鋼。ダブルでは相手全体攻撃。
めざめるパワー-60100-鋼を非常に強く呼ぶので地面or格闘が推奨。
変化技タイプ命中解説
どくどく90耐久型対策。毒や鋼には無効。
まもる-こんじょうの発動に。
みがわり-補助技対策や、がむしゃら・きしかいせいとあわせて。
はねやすめ-回復技。先手で使うと耐性が一変。
おいかぜ-サポート用。味方の素早さ倍増。

型考察 [編集]

特殊アタッカー型 [編集]

特性:きもったま
性格:おくびょうorひかえめorせっかちorむじゃき
努力値:CS252 BorD4
持ち物:きあいのタスキ/こだわりメガネ/いのちのたま/Zクリスタル
確定技:ばくおんぱ
優先技(きあいのタスキ時):がむしゃら
攻撃技:ねっぷう/ぼうふう(推奨)orエアスラッシュorブレイブバード/がむしゃら/でんこうせっか/とんぼがえり
補助技:おいかぜ/どくどく/みがわり

強化された特攻と一致ばくおんぱ・ぼうふうの威力を活かした高速特殊アタッカー。
C75とはいえ無補正C振りばくおんぱで、無振りガブリアス程度の耐久相手なら余裕の確2。
高い素早さにより多くの相手に先制で攻撃できることを考えれば、充分な火力を持っていると言える。

単純な火力ではこんじょう型に劣るものの、こちらは道具を自由に選べるため安定性・カスタマイズ性は段違い。
こんじょう物理型と違い接触ダメージやスリップダメージを気にする必要も無く、タスキを持てるのでがむしゃらを有効に使える。
そのため、第七世代以降のレーティングバトルではシングル・ダブル共に約9割がこちらの型となっている。

持ち物はきあいのタスキを推奨。行動回数を確保することで上からの攻撃2発で多くの相手を落とせる。
きもったまによりゴーストを恐れずにノーマル技を撃てるため、メガネとの相性も良い。
ただし無補正C振り@メガネのばくおんぱでは無振りメガゲンガーすら確1にならない。
珠なら撃ち分け可能だが、無補正C振り@珠のねっぷうでH振りナットレイが高乱1止まり。D特化には確定耐えされる。

でんこうせっかやとんぼがえりといった物理技も有用なため、Aを下げないむじゃき・せっかちなどの性格も候補。
散り際に使えるがむしゃら・おいかぜなどの技もあり、技レパートリーは非常に優秀。
飛行技はタイプ一致だが、ぼうふうは命中率、エアスラッシュは威力が低く、ノーマル技と半減範囲が被るのが難点。

ライバルとなり得るポケモンとの比較
比較対象オオスバメの特長相手の特長
バクオング素早さの高さ・がむしゃら等の小技特攻の高さ・広範囲のサブウェポン
ペラップ素早さの高さ・きもったま・ぼうふう特攻の高さ・おしゃべり・アンコール
上記の通り住み分けは出来ているため、差別化は不要といえる。

こんじょう物理アタッカー型 [編集]

特性:こんじょう
性格:ようき(推奨)orいじっぱり
努力値:AS252 BorD4
持ち物:かえんだま
確定技:からげんき/ブレイブバード
優先技:みがわりorまもる/きしかいせい
攻撃技:がむしゃら/とんぼがえり/でんこうせっか/おいうち/ねっぷう
補助技:どくどく/はねやすめ

まもるやみがわりを使って状態異常になり、こんじょうを発動させて攻める型。
ハチマキと同等の火力を拘ることなく出せる点が魅力で、火力指数は特殊型のメガネばくおんぱを上回る。

性格は明確な仮想敵がいないのであれば小回りの利くようき推奨。
努力値は基本的にAS252。H4振りだと8nになるので、余った4は防御か特防に振る。

状態異常発動用の技のうち、まもるはHPこそ減らないが読まれやすく積みの起点にされやすい。
みがわりはHPが減ってしまい、連続技にも弱いが、積みの起点にはなりづらい。
またみがわりはHP調節もできるのできしかいせいを搭載するならこちらを推奨。

なお、後攻ボルトチェンジなどのサポートで降臨した場合も異常玉は発動する。
サポート前提であれば、技範囲を重視して上記の技をあえて省くのもなくはない。


対オオスバメ [編集]

注意すべき点
物理型はこんじょう+からげんき、特殊型はきもったま+ばくおんぱが強力。
素早さが高く、上から複数回行動されやすい。
がむしゃら・でんこうせっか・とんぼがえり等の小技も豊富。
対策方法
きもったま+ノーマル技は一貫性が高いものの、弱点を突かれることはない。
高耐久のいわタイプや、ねっぷうで弱点を突かれないはがねタイプ(ヒードランなど)が安定。
タスキがむしゃら対策には連続技・ねこだまし・すなおこし等が有効。

外部リンク [編集]