ランドロス [編集]
No.645 ・けしんフォルム タイプ :じめん/ひこう 通常特性:すなのちから(天気が「すなあらし」の時、じめん、いわ、はがねタイプの技の威力が1.3倍になる すなあらしのダメージを受けない) 隠れ特性:ちからずく(一部の技の追加効果がなくなり、威力が1.3倍になる) 体重 :68.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) ・れいじゅうフォルム タイプ:じめん/ひこう 特性 :いかく(場に出た時か戦闘中この特性を得た時、場に出ている相手全員の攻撃を1段階下げる) 体重 :68.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
「じめん×ひこう」複合タイプの準伝説ポケモン。主に「いかく」を持つ霊獣フォルムで運用される。
各フォルムの詳細は下記のフォルム考察に。
ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。
フォルム考察 [編集]
けしんフォルム [編集]
変化前の姿。
特性ちからずくにより特殊技型が基本だが、入手は第五世代限定のためレートでは使用不可。
攻撃も高いもののちからずく適用技が少なく、物理型ではより高い攻撃といかくを持つ霊獣フォルムとの差別化が困難である。100族を抜ける素早さを持つものの、レートでの採用はほぼ見られない。
考察はノートにあります。
- すなのちから
- 化身フォルム限定。砂下でじめん・はがね・いわの技威力が1.3倍。
効果自体は悪くなくうまく使えば砂パエースになれそうだが、元のSが中途半端なため抜き性能は優秀とはいい難い。
スカーフ運用なら抜き性能も確保できるが、各種すなかきエースに火力アップアイテムを持たせたほうが汎用性が高いか。
一応、多くのすなかきエースより高めの耐久を備えており、後出しのし易さで十分差別化出来る。
特にバンギラスとの組み合わせはみずタイプ以外に対する相性補完を備え、互いの特性をフルに発揮出来るので有用。
- ちからずく
- 化身フォルム限定の隠れ特性。
物理技は特性適用技が少ないため、特殊ベースでの使用が一般的。
対象技も多く強力だが、性質上通常のレーティングバトルには参加不可。
なお入手にはARサーチャー[1]と、受取り用のBW2のソフトが必要となる。
れいじゅうフォルム [編集]
レートではちからずくの個体が使えないため、環境のランドロスはほぼ全てが霊獣フォルム。
高い種族値合計に加え特性いかくを持ち、他では替えが利かないポケモンである。高水準な種族値・優秀な耐性・豊富な技を備えたトップメタの一角。
独特なタイプからサイクル戦のパーツとして名高く、とりわけパーティに一貫しやすいでんき・じめんの両方を無効化する点は特筆に値する。
A145からアタッカーを務めることも耐久を活かしてクッション運用することも可能。
いかく+とんぼがえりによる対ミミッキュ性能をはじめ、持ち物や戦術次第でトップメタの多くに対し優位に立ち回れる性質を持っている。
習得技のレパートリーと耐性の優秀さにより型も豊富。持ち物を単一に絞らせないような立ち回りができるとなおよい。
また、いかく持ち・いわなだれ習得・じしん無効などダブル適性の塊のようなポケモンで、登場当初からダブルでの採用率は非常に高い。
ライバルであったガブリアスが環境的に扱いにくくなったこともあり、第七世代ではシングルでの採用率も大きく上昇。
現在はシングル・ダブル問わずPGLの順位は1~3位が定位置となっており、第七世代の対戦環境を語るうえで決して欠かせない存在と言える。
新要素であるZワザも一致技との相性がよく、持ち物候補が増えたことでさらに型を絞られづらくなった。
- いかく
- 霊獣フォルム限定で、隠れ特性は存在しないためこれで固定。
物理との対面性能を確保でき、とんぼがえりと合わせれば後続のサポートにもつながる非常にシナジーの高い特性。
単純かつ強力だが、トレースには注意。
ダブルにおいても特性まけんき・かちき・あまのじゃく持ちがいかくメタとして採用されることがあるため注意。特にいかくガオガエン解禁以降はミロカロス・ウォーグル・キリキザン・ゴチルゼルを中心に採用数が大幅に上昇している。
技考察 [編集]
物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|
じしん | 地 | 100(150) | 100 | - | タイプ一致技。ダブルでは周囲全体攻撃。 | |
そらをとぶ | 飛 | 90(135) | 95 | 溜め攻撃 | タイプ一致技。Zクリスタルとあわせて。 | |
ストーンエッジ | 岩 | 100 | 80 | 急所ランク+1 | 対虫・飛行。地面技との相性補完に優れる。 | |
いわなだれ | 岩 | 75 | 90 | 怯み30% | スカーフなら怯みも狙える。ダブルでは相手全体攻撃。 | |
がんせきふうじ | 岩 | 60 | 95 | 素早↓100% | 追加効果が優秀。起点作りに。 | |
うちおとす | 岩 | 50 | 100 | 浮いた相手が落下 | 受けにきたテッカグヤやエアームドを突破できるようになる。 | |
とんぼがえり | 虫 | 70 | 100 | 自分交代 | いかくやスカーフと相性がよい。 | |
ばかぢから | 闘 | 120 | 100 | 攻撃・防御↓ | ナットレイや高耐久ノーマルに。能力低下が痛い。教え技。 | |
アームハンマー | 闘 | 100 | 90 | 素早↓ | ばかぢからと選択。馬鹿力より低下数は少ないが、命中不安・S下降は痛い。 | |
かわらわり | 闘 | 75 | 100 | 壁破壊 | 壁構築に強くなれる。デメリット無しだが、威力が低い。 | |
はたきおとす | 悪 | 65/97 | 100 | 道具排除 | 追加効果が優秀だが、メガストーン・Zクリスタルには威力上昇なし。 教え技。 | |
げきりん | 竜 | 120 | 100 | 行動固定 | 等倍範囲は広い。行動固定とフェアリーに無効化されるのが痛い。 | |
じわれ | 地 | - | 30 | 一撃必殺 | 耐久型対策。がんじょうと浮いている相手には通らない。 | |
だいばくはつ | 無 | 250 | 100 | 自分瀕死 | 4倍岩石封じ、2倍ストーンエッジ・馬鹿力以上の火力を出せる自主退場・起点回避技。 役割を終えた後の死に出し狙い。 | |
特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 | |
だいちのちから | 地 | 90(135) | 100 | 特防↓10% | タイプ一致技。霊獣でもグラスフィールド回避や単体攻撃に。 | |
サイコキネシス | 超 | 90 | 100 | 特防↓10% | 格闘に。ほぼ化身専用。 | |
ヘドロウェーブ | 毒 | 95 | 100 | 毒10% | 対草。ダブルでは周囲全体攻撃。 | |
ヘドロばくだん | 毒 | 90 | 100 | 毒30% | 毒の確率高し。ダブルでは単体攻撃が目的。 | |
きあいだま | 闘 | 120 | 70 | 特防↓10% | 地面技と範囲が被る。高威力・命中難。霊獣なら馬鹿力推奨。 | |
くさむすび | 草 | 20~120 | 100 | - | 地面技と半減範囲が被る。威力不定。 | |
めざめるパワー | - | 60 | 100 | - | タイプ一致の飛行や、相性補完の氷など。霊獣でもミラー等氷4倍の役割破壊に。 | |
変化技 | タイプ | 命中 | 備考 | |||
ステルスロック | 岩 | - | 教え技。高い流し性能を活かしたサポート用。 | |||
つるぎのまい | 無 | - | 流し際に積んでサイクルを破壊する。 | |||
ビルドアップ | 闘 | - | 攻撃・防御を補強。 | |||
めいそう | 超 | - | ちからずく型用。特攻・特防を補強。 | |||
ロックカット | 岩 | - | 縛り関係を逆転させる。めざめるパワー氷持ちの電気等に。 | |||
じゅうりょく | 超 | - | 一致技で全ポケモンに等倍以上。または重力構築に。自身も地面等倍となる事に注意。教え技。 | |||
なりきり | 超 | - | ダブル用。味方の強特性をコピー。 |
以下は化身ランドロス限定の情報
Zワザ考察 [編集]
型考察 [編集]
霊獣フォルム [編集]
とつげきチョッキ型 [編集]
性格:いじっぱり(推奨)/ようき
努力値:HA252orHD252ベースで ADS調整
持ち物:とつげきチョッキ
確定技:じしん/とんぼがえり
優先技:がんせきふうじorいわなだれorストーンエッジ
選択技:はたきおとす/だいばくはつ/ばかぢから/じわれ/めざめるパワー(氷)
いかくでBを、とつげきチョッキでDを補えるのでかなりの耐久指数を誇る。
高い耐久値を活かして撃ち合うことは勿論、後手とんぼがえりでサイクルを回すこともできる万能アタッカー。
役割破壊のめざめるパワー氷や不一致れいとうビームも耐えられるため、安定した役割遂行が狙える。
物理・特殊問わず受けだすことになるためH振りは確定。
耐久効率を考えれば全振りでもよいが、各種定数ダメージを最小にしたい場合は212振り(実数値191)が良い。
残りは殴り合いに強くする場合はがんせきふうじ込みで抜ける範囲も考えてAやSに多く振り、
後手とんぼがえりによるクッション性を重視するならDに厚くするのが基本。
HAベースとなる性質上、性格はいじっぱりのほうが努力値に無駄が出ないのでこちらを推奨。
最速ギャラドスや準速ミミッキュから先手とんぼがえりを狙うなど、明確な目的があればようきも候補。
必然的にフルアタになるが、フルアタになっても腐らないほどサブは優秀なものが多い。
じめん技の補完として優秀な岩技、特に中途半端な素早さを補えるがんせきふうじは後続サポートにも役立ち、優先度が高い。
めざめるパワー氷はミラー想定、下降補正無振りでもH252振りまで確2が取れる。
- 型サンプル
- 性格 :いじっぱり
努力値:H212 A44 B4 D220 S28
技構成:じしん/とんぼがえり/がんせきふうじ/はたきおとす
H:16n-1かつ8n-1(実数値191)
A:無振りガブリアスをじしんで確2
B:端数
D:C特化カプ・テテフのフィールド補正込みサイコキネシス確3
S:準早61族+2(実数値115)がんせきふうじ込で最速ウツロイド+2(最速105族と同速)
クッション性重視の第7世代のメジャー調整。
Aは調整程度とはいえ火力も十分あり、後攻とんぼがえりで後続の無償降臨を狙える。
こだわりスカーフ型 [編集]
性格:いじっぱり/ようき
努力値:A252 S調整 残りH
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:じしん/ストーンエッジorいわなだれ/とんぼがえり
選択技:ばかぢから/はたきおとす/げきりん/だいばくはつ/じわれ
素早さを上げて縛り性能を高める。
めざめるパワー氷持ちの電気やメガルカリオを縛れ、りゅうのまい1積みメガバンギラスを後出しからばかぢからで確1。
不利対面でも上からとんぼがえりで削りつつ交代しやすくなる。
また、役割が済んだり体力が削れたら上からだいばくはつできる。
流行のミミッキュ対策として有力なのが強みの一つで、いかくをいれて火力を削ぎつつとんぼがえりでばけのかわを剥いで有利対面を作ることができる。
- 素早さ調整
- 無補正196振り(実数値136、スカーフで204):最速メガバンギラス(ランク+1)抜き
無補正212振り(実数値138、スカーフで207):最速135族(メガライボルト、メガミミロップ)抜き。
無補正220振り(実数値139、スカーフで208):準速スカーフFCロトム抜き。
詳細 |
HB型 [編集]
性格:わんぱく
努力値:HB252
持ち物:ゴツゴツメット/オボンのみ/混乱実
確定技:じしん/とんぼがえり
選択技:ストーンエッジorいわなだれorがんせきふうじ/はたきおとす/ばかぢから/じわれ/ステルスロック
非接触のじしん無効、岩技等倍の耐性から接触技を誘いやすく、ゴツゴツメットと相性がよい。
いかく込みでかなりの物理耐久指数になるが、それだけでなく攻撃力もかなり高く技範囲も広いのが強み。
B特化でA182ガブリアスのげきりんがいかく込みで確4になる程の耐久力を有するが、回復技はねむるしか覚えない。
タスキステルスロック型 [編集]
性格:ようき
努力値:AS252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:ステルスロック/じしん
選択技:がんせきふうじ/とんぼがえり/だいばくはつ/はたきおとす
テラキオンやガブリアスに強いステルスロック撒きができるポケモン。
とんぼがえりやだいばくはつによる自主退場や、いかくのおかげで退いても腐りにくい点で優秀。
アタッカー気質が強いのでちょうはつも撃たれにくい。
サイクル型 [編集]
性格:いじっぱり
努力値:HA252
持ち物:オボンのみ/混乱実/ゴツゴツメット/こだわりハチマキ/カゴのみ/ヤチェのみ
確定技:じしん/とんぼがえり
選択技:ストーンエッジorいわなだれorがんせきふうじ/ばかぢから/はたきおとす/じわれ/だいばくはつ/ステルスロック/ロックカット/ねむる
物理アタッカーに繰り出し、とんぼがえりでサイクルを回す型。
鈍足の格闘ポケモンにも繰り出せるが、4倍弱点のれいとうパンチには注意。
- 選択技:ロックカットについて
- 縛り関係を逆転するための手段。ランドロスの場合、役割対象の物理アタッカーを起点に積むことで、
本来ランドロスを縛る立場にあるめざ氷持ちの電気タイプを縛り返せるので比較的重宝する。
死に出しからめざ氷で落とすことを計算している相手の勝ち筋を消せ、火力が高いので全抜きに期待が持てる。
素早さ無振りでも最速メガライボルトを抜けるため汎用性も損なわない。
そらをとぶヒコウZ型 [編集]
性格:いじっぱり/ようき
努力値:AS252ベース
持ち物:ヒコウZ
確定技:じしん/そらをとぶ
優先技:つるぎのまい
選択技:ストーンエッジorいわなだれorがんせきふうじ/はたきおとす/ばかぢから/みがわり
地面/飛行の範囲に種族値の高さと一致補正が合わさり、決して一発芸と切り捨てることはできない攻撃性能を得る。
特に飛行タイプでありながら有効打がなかった格闘やメガフシギバナを狩れるのは他の型にはできない芸当である。
もともと相手の交代を誘いやすいので、流し際につるぎのまいを積むことで強引なサイクル破壊が可能となる。
テッカグヤは仮につるぎのまいを積むことに成功しても突破困難。FCロトムも調整次第での乱数かつこだわりスカーフ持ちも考えられるので、これらが見せ合いの段階でいる場合は様子を見た方がよいだろう。
(つるぎのまい1積みでもH252B4テッカグヤは確1を取れず、同じくH252ウォッシュロトムもこちらがいじっぱりでないと確1を取れない)。
クレセリアはいじっぱりであれば2ランク↑Zそらをとぶで物理特化が超高乱1なので突っ張ってもよい。
【ダブル】基本型 [編集]
性格:いじっぱり/ようき
努力値:AS252をベースにHD調整
持ち物:こだわりスカーフ/とつげきチョッキ/各種Zクリスタル/こだわりハチマキ 等
確定技:じしん
攻撃技:いわなだれorストーンエッジorがんせきふうじ/とんぼがえり/ばかぢから/はたきおとす/だいばくはつ/そらをとぶ(ヒコウZ)/ヘドロばくだん
補助技:まもる/ステルスロック/なりきり/つるぎのまい
ダブル用の叩き台。
特性いかく・いわなだれ・じしん無効などダブルにおいて有用な要素が揃っている。
ワイドガードには弱いため注意。
いかく・サイクル適性・いわなだれ習得・とんぼがえり習得などの性質からこだわりスカーフ適性が極めて高い。また、弱点が特殊寄りであり更にいかくの存在から特殊アタッカーを誘うためとつげきチョッキとの相性も良好。
【ダブル】特殊型 [編集]
性格:ひかえめ
努力値:CS252ベース
持ち物:とつげきチョッキ/たつじんのおび 等
確定技:だいちのちから/めざめるパワー(氷)
攻撃技:ストーンエッジorいわなだれorがんせきふうじ/ヘドロばくだん/とんぼがえり/じしん/ばかぢから/くさむすび
補助技:まもる/ステルスロック/なりきり
メガサーナイト・メガゲンガーなど、じしんを採用しづらいパーティでまれに採用される型。
基本型の対策となるカプ・ブルルなどを返り討ちにできる奇襲性が強み。
めざめるパワーにより、基本型とのミラーマッチでも優位に立てるが、弱点を突けない相手には火力不足となるデメリットも。全体技補正込みでも火力指数はA特化地震>C特化大地の力。
火力は平凡の域を出ず技範囲も狭く、役割もタイプも異なるものの特殊地面枠としてはトリトドンと枠を争うため、ランドロスを優先する理由を明確に見出した上で採用したい。
化身フォルム [編集]
ちからずく特殊型 [編集]
特性:ちからずく
性格:おくびょう/せっかち/むじゃき
努力値:CS252 H4
持ち物:いのちのたま
確定技:だいちのちから
優先技:きあいだま
選択技:サイコキネシス/ヘドロウェーブ/めざめるパワー(氷)/いわなだれ/めいそう
※レーティングバトルでは使用不可能
ちからずく+いのちのたまの高火力で攻めるアタッカー型。対象技はほぼ特殊技なので特殊型になる。
サイコキネシスやヘドロウェーブで霊獣フォルムとは異なる範囲への有効打を持てる。
格闘技は命中難のきあいだましかないが、無補正C振りでH振りメガガルーラをちょうど確1にできる。
めざパを採用するなら氷タイプ。対格闘にはめざ飛よりサイコキネシスの方が威力が高い。
いわなだれは物理技だが、ストーンエッジに近い威力が出るので下降補正無振りでも充分候補になる。
- はたきおとすの採用について
- しんかのきせき無しラッキーはきあいだまで半分以上削れるので、はたきおとすを搭載することで受けループを崩せる芽がある。
しかしタマゴうみを連打されると先にきあいだまのPPが切れるうえ、仮にラッキーを突破できてもヤドランやクレセリアへの有効打に乏しい。
技スペースをはたきおとすに割いてまで無理に対受けループを担うのは推奨されない。
- C167/A130ちからずく+いのちのたまの与ダメージ割合
相手 技 割合 確定数 備考 H167D171ギルガルド だいちのちから 102.9%~121.5% 確1 - H212D120メガガルーラ きあいだま 100.4%~118.8% 確1 - H325D157ラッキー きあいだま 50.4%~60% 確2 輝石無し H207D85ローブシン サイコキネシス 109.1%~129.4% 確1 D92まで確1 H187D189メガフシギバナ サイコキネシス 54%~65.2% 確2 - H207D101マリルリ ヘドロウェーブ 98%~115.4% 乱1 87.5% H153B98メガリザードンY いわなだれ 169.9%~200.6% 確1 - H191B85ウルガモス いわなだれ 152.3%~182.1% 確1 - H155B90霊獣ボルトロス いわなだれ 90.3%~107% 乱1 43.8%
ちからずくHCチョッキ型 [編集]
特性:ちからずく
性格:ひかえめ/れいせい
努力値:HC252 D4
持ち物:とつげきチョッキ
※レーティングバトルでは使用不可能
特殊耐久は霊獣ランドロスと全く同じため、このような型も考えられる。
目安として、「いのちのたま無しの化身ランドロスの地面技」≒「いのちのたま込みのニドクインの地面技」。
持ち物がいのちのたまではない関係上、ちからずく適用外の技も採用しやすい。
具体的にはめざめるパワー、はたきおとす、とんぼがえり、うちおとす、じわれなど。
れいせいはあえてSを落とすことで後手とんぼがえりによる対面操作に。
対ランドロス(霊獣) [編集]
- 注意すべき点
- 優秀な耐性、豊富な技に加え、高い攻撃といかくによる流し性能を持つ。
更にこだわりハチマキ・スカーフ・とつげきチョッキで攻撃・特防・素早さを補強でき、型も豊富。
タイプ一致の地面技はもちろん、サイクル戦適性を活かしたとんぼがえりや、
いわなだれでの全体攻撃も高火力となり、対処が遅れるとパーティが全壊する。
特にダブルでは非常に多いため、パーティ構築時から対策が必要。
- 対策方法
- 4倍弱点の氷技やおにびが有効だが、読まれるととんぼがえりで撤退されてしまう。
読まれにくいポケモンを使う、交代読みで後続に負荷をかけるといった工夫が必要。
対面からなら先制技持ちのマリルリやマンムー、かちきミロカロス等が優勢。
スイクンやウォッシュロトムは後出ししやすく、おにびやねっとうを入れられる。
また、ランドロス自身もいかく持ち・地面無効なので非常に苦手な相手である。
なお、ランドロス同士が対面するとどちらもとんぼがえりで引くことが多いため持ち物の確実な判別やとんぼがえりやじしんを後続に撃てる同族抜かれ調整は一考の余地あり。
対ランドロス(化身) [編集]
- 注意すべき点
- 100族を抜ける素早さから、ちからずくで強化された特殊技を放ってくる。
防御>特防の傾向にある岩や鋼にとって、だいちのちからは非常に痛い。
地面タイプには珍しい毒やエスパーのサブウェポンを持つため受けにくい。
- 対策方法
- 持ち物はいのちのたまが多いので、こだわりスカーフやきあいのタスキを恐れず攻められる。
マンムーのこおりのつぶてやゲッコウガのれいとうビームで先制確1。
ラティアスやクレセリアは地面無効、きあいだまやサイコキネシスも半減。
覚える技 [編集]
レベルアップ [編集]
技マシン [編集]
過去作技マシン [編集]
No. | 技 | 威力 | 命中 | タイプ | 分類 | PP | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第6世代 | ||||||||
技28 | あなをほる | 80 | 100 | じめん | 物理 | 10 | ||
技94 | ひみつのちから | 70 | 100 | ノーマル | 物理 | 20 | ||
秘04 | かいりき | 80 | 100 | ノーマル | 物理 | 15 | ||
秘06 | いわくだき | 40 | 100 | かくとう | 物理 | 15 |
教え技 [編集]
遺伝 [編集]
タマゴグループ | タマゴ未発見 | |
性別 | ♂のみ |