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対ギルガルド型
特性:どれでもOK
性格:いじっぱり
努力値:AS252
持ち物:ジメンZ
確定技:じしん/みがわり
選択技:すてみタックル/ばかぢから など
メガミミロップをオマージュした型。
地震Z(180)は、盾ガルドが中乱1(56.3%)になる火力。
影打ち、シャドボに合わせて繰り出して、
キンシに合わせて身代わりを張って、
地震Zで葬ったときには脳汁もの。
身代わりに汎用性を持たせる(=状態異常を防ぐ)ため、Sは全振りを推奨。
H無振りの実数が195(4n+3)なので、残りはBかDへ。
注意1: Z技は守るを貫通するが、25%分のダメージしか入らないので、注意が必要。
注意2: 本家のように、毒守ガルドをアンコで完封する ということはできない。
ライバルとの比較
キテルグマ
- 長所
- もふもふにより、接触技に耐性を持つ
- ノーマルタイプなので、ゴーストタイプの技をダメージ0にできる
- ぼうだんジャラランガでは無効にできない「無限暗夜への誘い」もダメージ0にできる
- HP種族値により、マッシブーン・ローブシンより特殊耐久が高い(同じ努力値量を各ポケモンに効率よく振った場合)
- つるぎのまいを使える
- 積んでいないメガボーマンダの「すてみタックル」を1発耐えられる
- メガメタグロスの「しねんのずつき」を1発耐えられる
- 短所
- 先制技がない
- ゴーストタイプのうちミミッキュにはフェアリー技で弱点を突かれる
- ポリゴン2にもふもふをトレースされると突破困難になってしまう
マッシブーン
- 長所
- 種族値により、接触・非接触問わず物理技に強い
- じめんタイプ・かくとうタイプの技に耐性を持つ
- 合計種族値が高く、特性発動により抜き性能も得られる
- こだわりスカーフで130族抜きができる
- はねやすめを覚える
- 短所
- つるぎのまいがない
- 先制技がない
- フレアドライブを耐えるのが厳しい[2]
ローブシン
- 長所
- 攻撃種族値が高い
- 特性により、攻撃性能を底上げできる
- 先制技がある
- 素早さが低く、トリックルーム下で先手で行動しやすい
- 短所
- 単タイプであり、耐性が少ない
- つるぎのまいがない
- マッシブーンやB振りキテルグマに物理耐久で劣る
- 素早さが低く、通常時はほぼ先手で行動できない(先制技除く)
ジャラランガ
- 長所
- 最強クラスのZワザ「ブレイジングソウルビート(以下BSB)」がある
- ぼうだんの場合、ゴーストタイプの技「シャドーボール」をダメージ0にできる
- 「ヘドロばくだん」「きあいだま」もダメージ0にでき、ゲンガーに強め
- 「BSB」後は積んでいないメガボーマンダに縛られず、上からC↑の「スケイルノイズ」で一撃にできる
- 短所
- フェアリータイプにめっぽう弱い
- 「BSB」前は防御・特防ともに普通
メガミミロップ
- 長所
- 素早さが高い
- 「ねこだまし」が使え、一度限りの先制技やミミッキュのばけのかわ剥がしとして便利
- メガシンカ前はじゅうなんなら麻痺技読みで無償降臨ができ、ぶきようならトレースされた場合に有利が付きやすい
- 「アンコール」「あまえる」など補助技が豊富
- 短所
- 「グロウパンチ」「ふるいたてる」以外に攻撃を上げる技がなく、メガシンカ枠としては攻撃性能が控え目
- 前述のポケモン達と比べると耐久が低い
- 「じしん」を覚えないため、ギルガルドには安定して戦えない[3]
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