ハガネール - ポケモン対戦考察まとめWiki|第七世代(サン・ムーン&ウルトラサン・ウルトラムーン)

ハガネール [編集]

No.208 タイプ:はがね/じめん
通常特性:いしあたま(攻撃技の反動ダメージを受けない)
     がんじょう(一撃必殺技を受けない・HP満タン時に攻撃技でひんしになるダメージを受けても必ずHPが1残る) 
隠れ特性:ちからずく(一部の技の追加効果がなくなり威力が1.3倍になる)※イワークのとき「くだけるよろい」
体重  :400.0kg(けたぐり・くさむすびの威力:120)

・メガハガネール
タイプ:はがね/じめん
特性 :すなのちから(天気が「すなあらし」の時、じめん、いわ、はがねタイプの技の威力が1.3倍になる
           すなあらしのダメージを受けない)
体重  :740.0kg(けたぐり・くさむすびの威力:120)
鈍足ジャイロボール使いHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
ハガネール7585200556530510がんじょう/いしあたま/ちからずく
メガハガネール75125230559530610すなのちから
ナットレイ74941315411620489てつのトゲ/きけんよち
ツンデツンデ611312115310113570ビーストブースト
同タイプHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
ハガネール7585200556530510がんじょう/いしあたま/ちからずく
メガハガネール75125230559530610すなのちから
ドリュウズ11013560506588508すなかき/すなのちから/かたやぶり
ダグトリオ(アローラ)35100605070110425すなのちから/カーリーヘアー/すながくれ

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ほのお/みず/かくとう/じめん
ふつう(1倍)くさ/こおり/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2)ノーマル/ひこう/エスパー/むし/ドラゴン/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4)いわ
こうかなしでんき/どく

突出した防御種族値が特徴的な「はがね×じめん」複合タイプ。
種族値が物理耐久に極端に偏っているため高火力の弱点技も耐えられるが、物理技のメジャータイプが弱点となっているため受けに向かない。
低火力であり、補助技も平凡なため他の役割も定め辛く、扱いの難しいポケモンと言える。

現環境では、対ミミッキュ、対カプ・コケコ性能が一つの採用理由になる。



形態考察 [編集]

通常ハガネール [編集]

通常時でも物理耐久値は凄まじくH振りのみで特化バシャーモのとびひざげりを確定耐えするほどだが、
回復技や有用な補助技がないため受けは務まらず、攻撃値や特殊耐久値は並以下で痛し痒し。

がんじょう
一撃必殺技を無効化し、苦手な特殊アタッカー相手でも1発は耐えられるため、最低限の仕事はこなせる。安定感では一番。
かたやぶりには貫通されるので注意。
いしあたま
適用技がすてみタックル程度しかなく、メリットがせいぜいトレース対策程度でしかないため候補外。
ちからずく
隠れ特性。適用技を使った場合、1.3倍の倍率はそのままにいのちのたまの反動ダメージが無くなる。
ロックカットやトリックルームから全抜きを目指す場合に非常に有効な特性と言える。
ただし、がんじょうという盾がないので特殊アタッカーに対しては無力になる。

メガハガネール [編集]

メガシンカにより攻撃・特防が改善され物理耐久もさらに伸びるが、全体的な能力傾向は変わらず役割関係にも変動はない。
H振りだけでもメガハガネールの物理耐久指数は45500と高く、物理とのタイマンには強い。
一方で広く負担をかけられるような火力はなく、弱点もメジャーかつ鈍足。

A特化すなのちから込みのじしんの威力は、A特化ドリュウズ@いのちのたまのじしん以下の威力。
ジャイロボール以外の技はサポート込みでもそこまで高威力ではなく、鈍足で攻撃回数が稼ぎにくいこともありかなりピーキーな性能。
有利な相手には極端に強いがアタッカーとしては火力・素早さ共に上回るドリュウズの壁が厚いため、メガシンカ枠を割いてまで採用する理由をよく検討したい。

すなのちから
砂嵐時にメインウェポンのじめんはがね技とサブのいわ技の威力が1.3倍になる。

技考察 [編集]

攻撃技タイプ威力ちからずく命中効果解説
じしん100(150)-100-安定のメインウェポン。鋼技との補完に優れる。
ジャイロボール~150(225)-100-素早さが低いので使いやすい。詳細は後述。
ヘビーボンバー~120(180)-100-対フェアリーで有効。詳細は後述。
アイアンテール100(150)19575防御↓30%命中不安。ちからずくなら超火力。
アイアンヘッド80(120)156100怯み30%命中安定。教え技。ロックカットやトリックルームと好相性。
ストーンエッジ100-80急所ランク+1地面技との相性補完に優れる。
いわなだれ759790怯み30%ストーンエッジの命中が不安なら。ちからずく向け。
ロックブラスト25-90-4倍弱点のきあいのタスキやみがわり潰し、Lv1対策用。期待値低め。
しっぺがえし50→100-100-ジャイロボールの威力があまり出ない遅めのエスパー・ゴーストに有効。
かみくだく80104100防御↓20%ちからずく向け。交代際でも威力が落ちない。
ほのおのキバ658495怯み10%
火傷10%
炎4倍へ。アイテム無しでは確1にはできない。
こおりのキバ658495怯み10%
凍り10%
氷4倍へ。アイテム無しでは確1にはできない。
かみなりのキバ658495怯み10%
麻痺10%
電気4倍へ。アイテム無しでは確1にはできない。
だいばくはつ250-100自分瀕死起点にされるのを防ぐ。一撃で相手を落とすのは難しい。
ドラゴンテール60-90優先度-6
強制交代
強制交代させる後攻技。無効化されるフェアリーには鋼技で対応。
変化技タイプ命中備考
どくどく90受け対策に。毒の効かない鋼・毒はじしんで対処可能。
ちょうはつ100素早さが低いため扱いは難しい。
ステルスロック-得意な相手に出せば設置は容易。
ほえる-ドラゴンテールと比べダメージが無い代わりに「ぼうおん」と「きゅうばん」以外を吹き飛ばせる。
ロックカット-素早さ↑↑。ようき最速で111族まで抜ける。
のろい-攻撃↑防御↑素早さ↓。1回積めばジャイロボールの威力が約2.25倍になる。
ねむる-唯一の回復技。がんじょう再発動も可能。
ねごと-催眠対策。ねむると併用する場合が多い。
鋼技の考察
ジャイロボール
素早さに下降補正があり個体値が0、いわゆる最遅でのハガネールの素早さの実数値は31。
この場合、S実数値148(最速83族)以上のポケモンに対して威力120以上で撃つことができ、
S185(実質最速118族)以上のポケモンに対して、最高火力である威力150で撃つことができる。
くろいてっきゅうを持てば、S90(無振り70族)以上のポケモンに対して威力150で撃てる。
ヘビーボンバー
ハガネールの体重は400.0kgなので、相手がハガネールの体重の1/5以下の0~80.0kgだと最高威力の120で撃てる。
80.1~100.0kgの相手には威力100、100.1~133.3kgになるとアイアンヘッドに並ぶ威力80まで低下する。
誰に対してどの程度の威力が出るかは体重表を参照。
一般的にポケモンバトルは速さ勝負なので、大体ジャイロボールで充分なのだが、
鈍足で軽いポケモンが多いフェアリータイプにはこちらの方が有効な場合が多い。
フェアリータイプで80kg以上のポケモンは伝説級のゼルネアスのみで、他全てに威力120で撃つことが可能。
また、メガハガネールになると体重が740.0kgに増加。148kg以下のポケモンに対して威力120で繰り出せるようになる。
アイアンヘッド
威力は低いが、命中も威力も安定している。
ロックカットやボディパージ、トリックルーム下で先制する場合は怯み効果も期待できる。
アイアンテール
いのちのたま&ちからずくで威力253という超火力技に化けるが、命中不安なロマン技。
一度きりの大技としてならばZクリスタル起用も検討できる。
ボディパージについて
ハガネールが覚える素早さ上昇技にはロックカットの他にボディパージもあり、こちらは素早さ2段階上昇に加え体重が100㎏減少する。
しかし1回使用しただけではけたぐり・くさむすびで受けるダメージは変わらず(通常時で3回使用してようやく減少)、
ヘビーボンバーで与えるダメージが減少してしまうというデメリットがあるため、ロックカットを差し置いて採用する理由は無い。

Zワザ考察 [編集]

Zワザ元にする技威力解説
ちょうぜつらせんれんげきヘビーボンバー160(240)威力固定。
ジャイロボール160(240)威力固定。
アイアンテール180(270)必中かつハガネール最大火力。
ライジングランドオーバーじしん180(270)ダブルでの単体攻撃に。
ワールズエンドフォールストーンエッジ180必中。

型考察 [編集]

メガハガネール [編集]

アタッカー型 [編集]

特性:がんじょう→すなのちから
性格:いじっぱり/ゆうかん
努力値:HA252orAD252
持ち物:ハガネールナイト
確定技:じしん/ジャイロボールorヘビーボンバー
選択攻撃技:ストーンエッジorいわなだれorロックブラスト/ドラゴンテール/こおりのキバ/ほのおのキバ/しっぺがえしorかみくだく/だいばくはつ
選択補助技:どくどく/ステルスロック/ほえる/みがわり/のろい/ねむる/ねごと/すなあらし

メガシンカしても有利・不利は変わらないが特殊への繰り出しが安定しやすくなる。
メガシンカ前の特性は交代がきかない状況で不利な相手に居座り行動する選択肢を残せるがんじょうがよい。

第6世代では対面で有利だったギルガルドだが、Zシャドーボールという瞬間超火力を得られてそうも言えなくなった。
無補正H244D140振りで確定耐え、ここまで振ると火力がおろそかになるのでこのラインをベースにDを好みで下げるのがよいだろう。

裏にクレセリアのような蘇生要員がいるなら対面であればメガシンカせずがんじょう→じしんで倒せるのでそれでもよい。
ただし相手がただのシャドーボールを撃ってきた場合は、確実にメガシンカ後の方がダメージ量が減り結果クレセリアや裏の負担が減るため、見極めが肝心。

通常ハガネール [編集]

アタッカー型 [編集]

特性:がんじょう/ちからずく
性格:いじっぱり/ゆうかん/わんぱく/のんき
努力値:HA252 or HB252
持ち物:くろいてっきゅう/こだわりハチマキ/いのちのたま/ふうせん/ゴツゴツメット/せんせいのツメ/たべのこし/オボンのみ/ラムのみ/イバンのみ
確定技:じしん
選択攻撃技:ジャイロボール/ストーンエッジorいわなだれ/ドラゴンテール/こおりのキバ/ほのおのキバ/
      しっぺがえしorかみくだく/だいばくはつ
選択補助技:どくどく/ステルスロック/ほえる/みがわり/のろい/ねむる/ねごと

有利な相手に出して負担を掛けていく型。
物理ならば不一致弱点程度は気にせずゴリ押しすることもできる。

ゴツゴツメットを持てばメガガルーラに対しても有利に立ち回れるが、
グロウパンチ、じしん、だいもんじなどサブウェポンの何かに引っ掛かってしまうことが多く、
どのポケモンにも言えることではあるが、出しておけば完封するといったような絶対的な役割は期待できない。
いのちのたま、性格補正有A252のこおりのキバでH252他無補正のガブリアスを確1。

弱点保険型 [編集]

特性:がんじょう
性格:いじっぱり/ゆうかん
努力値:HA252 or HB252
持ち物:じゃくてんほけん
攻撃技:じしん/ジャイロボール/ストーンエッジorいわなだれ
変化技:どくどく/ステルスロック/ほえる/みがわり/だいばくはつ

Hに252振るとようきガブリアスのじしんで丁度確定2発程度の硬さになる。
つまり不一致弱点物理はほぼ確3以下にできるためがんじょうも合わせれば発動機会は多い。

型サンプル
性格 :ゆうかん(S個体値0)
努力値:HA252
持ち物:じゃくてんほけん
技構成:ジャイロボール/じしん/ステルスロック/どくどく
+  使用感

ロックカット型 [編集]

特性:ちからずく/がんじょう
性格:ようき
努力値:AS252
持ち物:いのちのたま/チイラのみ/オボンのみ/ラムのみ/カゴのみ/じゃくてんほけん
確定技:じしん/ロックカット
選択攻撃技:アイアンテールorヘビーボンバー/ストーンエッジorいわなだれ/かみくだく/
      こおりのキバ/ほのおのキバ/かみなりのキバ/だいばくはつ
選択補助技:みがわり/ねむる/ねごと

ロックカットで先制していく型。
ようき最速ならロックカットで111族(トルネロスボルトロスら)まで抜くことができる。
いのちのたま+ちからずくで決定力を補えば全抜きも狙えるが、どちらかと言えばロマンを求めた型。
がんじょうで弱点技を耐えてロックカットとじゃくてんほけんを同時発動させるハイブリッド型もあるが先制技にはとことん弱い。

ステルスロックほえる型 [編集]

特性:がんじょう
性格:わんぱく/のんき
努力値:HP252 防御252
持ち物:ふうせん/ゴツゴツメット/レッドカード/たべのこし/オボンのみ/ラムのみ/イバンのみ
確定技:ステルスロック/ほえる
選択攻撃技:じしん/ジャイロボール/ストーンエッジorいわなだれorがんせきふうじ/ドラゴンテール/
      こおりのキバ/ほのおのキバ/だいばくはつ
選択補助技:どくどく/みがわり/ねむる/ねごと

ステルスロックを撒いてほえる、いわゆる昆布型。
先発させてステルスロック→ほえる→だいばくはつするもよし、有利な相手は殴るもよし、力尽きるまでほえまくるのもよし。
永続天候が無くなり、ドラゴンテールがフェアリーに無効化されるようになったため、
昆布型自体は少し弱体化したが、きあいのタスキ潰し&PT全体の消耗を狙えるのでハマればかなり優位に立てる。

レッドカードを持たせることで先発の相手が特殊でも強引に吹き飛ばせる。
少なくともステルスロック撒き+相手の手持ち1体偵察ができる。先発でのサポート向け。


対ハガネール [編集]

注意すべき点
圧倒的物理耐久に耐性の多さ。のろいの存在によりジャイロボールの威力と物理耐久が同時に上がっていく。
特性がんじょうにより一撃では倒せず、攻めあぐねている間に場作りをしたり攻め落とされる可能性がある。
環境に蔓延するフェアリータイプ、特にミミッキュカプ・コケコに対して強い。
メガシンカ+すなのちからから繰り出されるジャイロボールは無振りガブリアスを確1にする脅威の火力。
アイテムや積み技による火力補強手段がない物理アタッカーで突破するのは容易でなく、返しの一撃で吹き飛ばされることも。
対策方法
通常ハガネール
特殊耐久は低いため、一致技であれば等倍でも致命傷を与えられる。
攻撃ステータスの低さをじしんの優秀さとジャイロボールの最大威力で誤魔化しているため、
耐久力が十分にある特殊アタッカーやじめん無効の鈍足ポケモンなら積みの起点にすらしてしまえる。
弱点がやや物理に偏っているので物理アタッカーで相手せざるを得ない場面もあるが、一致弱点を取れるならごり押しが通じない相手でもない。
通常形態の場合はステルスロックやほえるによるサポート型も多く、ちょうはつがあればなお安心。
特性が「かたやぶり」のカイロスドリュウズオノノクスならがんじょうを貫通して一撃必殺技での対処もできる。
メガハガネール
能力の傾向は通常と変わらないが、Dに振られていると一致等倍の特殊技程度は耐えられて返り討ちに合いかねない。
一致技に耐性を持つウォッシュロトムを後出しし、水技やおにびで負荷を掛けるのが効果的。
また、見せ合いの時点で砂パギミックがあるようならば、天候を変えてしまうのが有効な手。
ニョロトノペリッパーはHPに振れば後出しが利くため、一致弱点を突いて倒せる。

イワーク [編集]

No.095 タイプ:いわ/じめん
通常特性:いしあたま(攻撃技の反動ダメージを受けない)
     がんじょう(一撃必殺技を受けない・HP満タン時に攻撃技でひんしになるダメージを受けても必ずHPが1残る) 
隠れ特性:くだけるよろい(物理攻撃を受けると防御が1段階下がり、素早さが2段階上がる)
体重  :210.0kg(けたぐり・くさむすびの威力:120)
ポケモンHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
イワーク3545160304570385がんじょう/いしあたま/くだけるよろい
ハガネール7585200556530510がんじょう/いしあたま/ちからずく

ばつぐん(4倍)みず/くさ
ばつぐん(2倍)こおり/かくとう/じめん/はがね
いまひとつ(1/2)ノーマル/ほのお/ひこう/いわ
いまひとつ(1/4)どく
こうかなしでんき

進化後のハガネールに比べSが40高く、「がんじょう」持ちでは高めの素早さとちょうはつ、ステルスロックなどの習得を活かしたサポートに期待できる。
一方で火力は皆無と言っていいほどで、A252タイプ一致がんせきふうじで無振りリザードンすら確定にできないほど。
また進化前ポケモンだが低HPかつ低特防、多弱点かつ4倍弱点持ちであるため、しんかのきせきを持たせた運用には不向き。


型考察 [編集]

イワーク:起点作り型 [編集]

特性:がんじょう
性格:ようき
努力値:AS252
持ち物:レッドカードorメンタルハーブ
確定技:ステルスロック/ちょうはつorほえる/がんせきふうじ/だいばくはつ

イワークはがんじょう持ちでステルスロックと自主退場技を両立し、その上でようき最速+がんせきふうじでS130族抜きができる唯一のポケモン。
ちょうはつを覚えられる上に砂ダメージ無効なので、対カバルドンでも展開阻止しつつ仕事を完遂できる。
確定欄で設置技、展開阻止、S操作+タスキつぶし、自主退場の役割をすべてこなせるため、これら以外の技の優先度は低い。

持ち物は頑丈と相性の良いレッドカード、もしくは自身よりも早いちょうはつ持ちに対して強くなるメンタルハーブのいずれか。
レッドカードなら相手の後続を引き擦り出しつつステロダメージが稼げる。
先発以外にも相手の積みエースの技を後出しから受けて強制交代させ、台無しにすることが可能。


対イワーク [編集]

注意すべき点
進化前ポケモンで種族値も貧弱だが、特性がんじょうと各種サポート技の相性がよく、Sも70と最低限の数値を持つ。
ちょうはつを覚えるため展開阻止性能もあり、カバルドンなどを起点に後続エースの場作りを完遂される恐れがある。
対策方法
火力は非常に低い。素早いポケモンでちょうはつを使い、サポート技を封じたい。
かたやぶり持ちも有効で、メガギャラドスドリュウズなら一撃で倒すのも難しくない。
サポート以外の性能は驚異ではなく、やることがわかりきっているため対策方法自体は明確。

外部リンク [編集]