ゲッコウガ/ノート - ポケモン育成考察Wiki|第七世代(サン・ムーン&ウルトラサン・ウルトラムーン)

ゲッコウガ/ノート [編集]



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型考察 [編集]

こだわりスカーフ(物理) [編集]

特性:へんげんじざい
性格:S補正性格/A補正性格
努力値:AS252をベースに調整
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:とんぼがえり/ダストシュート
優先技:れいとうビーム
選択技:いわなだれorがんせきふうじ/けたぐり

特殊スカーフ型同様環境メタだが、Aに努力値を降ることで、とんぼがえりを軸にサイクルを回して、序盤のダメージを稼いでいける。
最大威力であるダストシュートの火力も高まり、等倍でのダメージレースも制しやすくなる。

対ドラゴンなどへのストッパー性能を重視するならS補正の性格でれいとうビームを採用し、仮想敵の確定数に合わせてCを調整。
例:対アーゴヨン意識でむじゃきS252でブースト後の最速アーゴヨン抜き、Cに84降ってH4アーゴヨンをれいとうビームで確定、火力重視で余りAなど。
Aに補正を掛ける場合は、A特化ダストシュートでミラーの無振りゲッコウガが高乱数1発(87.5%)、H振りカプ・レヒレが低乱数1(43.8%)といった確定数の変化が出る。

れいとうパンチは威力不足で威嚇にも弱いため、物理重視の型とはいえ氷技はれいとうビームが基本となる。

↑スカーフ型の採用理由の一つに舞った高速ドラゴンの処理がある。
流行りのHDマンダを無補正無振り冷Bでは確2にしかできず、ストッパー性能を無駄に削ぐことになる。
他にも仮想敵へのダストシュート(カプ系)、いわなだれ(ウルガモス)の確定数もほぼ変わらないため物理型にするメリットがほぼ見当たらず、
威嚇に弱い点も考えると特殊ベース型で使ったほうが圧倒的に汎用性が高い。
↑圧倒的に汎用性が高いと書かれても、現に物理型スカーフは使用者が結構いる。
外部サイトだがぽけっとふぁんくしょん!で検索しても特殊型スカーフと遜色ない数の物理型スカーフが確認できる。
↑上のコメントの通り物理スカーフは存在します。ただ単に上の型考察の内容を見ても、正直物理にする強みが感じられないのが問題かと。
メリットが「Aに補正をかけてミラーでダストシュートで勝てる」だけだといまいちぱっとしないので、物理スカーフの強みをわかりやすく追記修正しました。
↑ゲッコウガミラーで最安定技はとんぼがえりではないかという点と、H4 CS252アーゴヨンよりもDL対策したD4 CS252アーゴヨンのほうがメジャーではないかという点が気になる

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